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青少年

サマーサイエンスキャンプ2011 募集要項

情報公開日:2011年7月 5日 (火曜日)

サイエンスキャンプとは、先進的な研究施設や研究現場で、第一線の研究者等から直接講義や指導を受けることができる、実験・実習を主体とした「科学技術体験合宿プログラム」です。
次の時代を担う若者の科学技術に対する知的好奇心や探求心を育てることをねらいとして、(独)科学技術振興機構の主催により実施されています。
動物衛生研究所では今年も、サマー・サイエンスキャンプで8名の高校生をお迎えします。プログラムや日程は、下記のとおりです。

サマー・サイエンス キャンプ2011募集は、6月14日(火曜日)で終了いたしました。
多数のご応募ありがとうございました。

 

動衛研での開催概要

私たち人間は、動物と深い関係を保ちながら生きています。牛乳、肉類等の畜産物は、私たちが健康で丈夫な身体をつくるのに必要な動物性タンパク質です。安全で良質な畜産物は、健康な家畜から生産されます。動物は、私たちの生活の中で大きな役割を担っているのです。
また、動物は、生命科学の進展に寄与し、人間の心を潤す絆にもなっています。しかし、これらの動物は人間同様、様々な病気にかかりますので、動物の健康を守ることが大切です。
動物衛生研究所のサイエンスキャンプでは、マウスの解剖や動物の健康状態を把握するために実際の獣医が行っている牛の臨床検査を行う事で、動物の命を扱う研究であることを体験してもらいます。
また、安全で良質な畜産物は健康な家畜から生産されること、そのため家畜の健康が人間の健康や生活を守るために重要であり、獣医学がこれに貢献していることを学んでもらいます。

会場

独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構
動物衛生研究所
〒305-0856 茨城県つくば市観音台3-1-5
(交通案内)

募集人数

8名

キャンプのプログラム内容(予定)

  • マウスの体の観察と遺伝子解析技術の基礎
    哺乳動物の体の構造やその機能を知り、理解するとともに、性別・系統の異なるマウスの遺伝子を材料にした実験を通じて、遺伝子操作の基礎を学習します。
  • 家畜の臨床検査、生化学検査
    実際に牛を用いて、その健康状態を知るうえで必要な臨床検査の基本的手法(聴診、体温測定、血液検査、生殖器検査、第一胃液の検査など)を実習します。
  • プリオン病についてのセミナー
    動物衛生高度施設にて、プリオン病研究の概要説明を行います。また、モニターを通して、BSL3施設内部を見ます。
  • 動物のインフルエンザに関するセミナー
    家畜疾病・公衆衛生の両面から高病原性鳥インフルエンザと豚インフルエンザ研究の重要性を解説します。

スケジュール(予定)

(第1日目)7月27日(水)

  • 13:10 集合受付
  • 13:30 ~ 14:00 開講式/オリエンテーション
  • 14:00 ~ 17:00 マウスの体の観察と遺伝子解析技術の基礎
  • 17:30 ~ 19:00 講師等との交流会

(第2日目)7月28日(木)

  • 9:00 ~ 12:00 家畜の臨床検査、生化学検査
  • 12:00 ~ 13:00 昼食
  • 13:00 ~ 14:00 動物のインフルエンザに関するセミナー
  • 14:00 ~ 17:00 家畜の臨床検査、生化学検査

(第3日目)7月29日(金)

  • 9:00 ~ 11:00 初日講義・実習の結果解析および解説、施設見学等(DNAシーケンサー等)
  • 11:15 ~ 11:45 プリオン病についてのセミナー
  • 12:00 ~ 13:00 昼食
  • 13:00 ~ 14:00 キャンプ全体のまとめ、ディスカッション
  • 14:00 ~ 14:30 閉講式

*1、2日目の夜は宿舎でミーティングを行います。

応募方法

サイエンスキャンプ本部事務局(公益財団法人 日本科学技術振興財団)ホームページをご確認ください。

サマーキャンプ

法人番号 7050005005207