イベント・セミナー詳細

専門家 生産者

平成23年度 東北地域マッチングフォーラム及び平成23年度 東北農業研究センター現地検討会のご案内

情報公開日:2011年7月27日 (水曜日)

東北地域マッチングフォーラム「水田利用の可能性を広げる地下水位制御システム」

趣旨

  農業現場のニーズを踏まえた農業研究の推進と、研究成果の農業現場等への迅速な普及実用化を促進することにより、地域農業の振興を図るため、研究者、普及指導員、生産者、行政担当者、関係団体等が双方向の意見・情報交換を行う地域マッチングフォーラムを開催します。

  平成23年度については、水田転換畑を利用した畑作物や野菜の高品質、安定生産、あるいは田畑輪換を推進する上で阻害要因となっている乾湿害を克 服する基幹的な技術として期待されている地下水位制御システム、秋田県で普及事業が進められているモミガラ補助暗渠などを例として、地下水位制御の概要と 意義、これまでの成果と今後の展開について広く議論するとともに、技術の普及に向けた意見交換や技術相談を行います。

主催

  • 農林水産省農林水産技術会議事務局
  • (独)農研機構 東北農業研究センター
  • 秋田県

協賛

  • 農林水産省東北農政局
  • JA全農あきた
  • NOSAI秋田
  • 東北地域農林水産・食品ハイテク研究会

開催日時

平成23年8月9日(火曜日) 13時00分~17時15分

開催場所

秋田県庁第二庁舎 大会議室
秋田市山王四丁目1-1 電話 018-860-1111

テーマ

「水田利用の可能性を広げる地下水位制御システム」

参集範囲

生産者、農業団体、企業、普及関係者、行政関係者、研究者等

参加費、定員

無料、280名

実施内容

(1)開会・挨拶
(2)話題提供:地下水位制御システムの概要と実践事例
1 作物の生産性向上、安定生産に役立つ地下水位制御 (独)農研機構 中央農業総合研究センター 生産体系研究領域 上席研究員 島田 信二
2 これで乾湿害と決別! ほ場の給排水が自在に行える地下水位制御システム (独)農研機構 総合企画調整部 契約研究員 藤森 新作
3 これがポイント! 田畑輪換の土壌水分コントロール 宮城県 古川農業試験場 水田利用部 水田輪作班 上席主任研究員 星 信幸
実証試験受け入れ農家(宮城県美里町青生地区) 齋藤 昌徳
4 水田で野菜作りが見えた -地下水位制御による低コスト安定生産の可能性- (独)農研機構 東北農業研究センター 畑作園芸研究領域 研究員 松尾健太郎
5 モミガラ補助暗渠で品質・収量 大幅アップ! 排水強化対策の実証事例と今後の展開 秋田県 農林水産部 農地整備課 副主幹 石川 厚
農事組合法人 TEAM.Freedom 代表 細井千代文
6 秋田県の戦略作物への地下水制御システム導入ほ場の排水改良の状況 秋田県 農林水産技術センター農業試験場 生産環境部 主任研究員 中川 進平
(3)総合討論:地下水位制御技術の普及と営農革新に向けて
座長:農研機構 東北農業研究センター 水田作研究領域長 持田秀之
パネラー:講演者、浅沼 博文(現地関係者)
◇開発技術の展示・相談コーナー(12時00分~12時50分、休憩時)

制御に関する近年の開発技術と体系化事例をポスター等により展示・紹介するとともに、技術相談を行います。

東北農業研究センター現地検討会「排水条件が劣悪な環境下における地下水位 制御システムの有用性の実証」

趣旨

 地下水位制御システムは水田転換畑を利用した畑作物や野菜の高品質、安定生産、あるいは田畑輪換を推進する上で阻害要因となっている乾湿害を克服する基幹 的な技術として期待されています。(独)農研機構では広範な環境における本システムの実用性確立を目的として、八郎潟干拓地のように、排水性が著しく劣 り、畑作物栽培のための土壌条件が極めて不良な重粘土壌における大規模実証試験を平成23年度から開始したところです。本現地検討会では、地下水位制御シ ステムを導入して1年目の試験圃場において、作土層を含めた土壌の排水性の改善効果と作物の生育状況を視察し、実証試験の効果的な展開に向けて、生産者、 政策担当者、普及関係者、試験研究関係者間で意見交換をします。

主催

(独)農研機構 東北農業研究センター

開催日時

平成23年8月10日(水曜日) 8時45分~12時00分

開催場所

浅沼 博文 氏 ほ場 (秋田県南秋田郡大潟村)

参集範囲

生産者、農業団体、企業、普及関係者、行政関係者、研究者等

参加費

無料

行程

  • 8時45分~9時00分
    集合、バス乗車 (秋田駅)
  • 10時00分~11時00分
    現地視察 (大潟村実証試験ほ場)
  • 12時00分
    解散 (秋田駅)

参加申込、お問い合わせ

申込方法

参加申込書に記入のうえ、Faxまたは、電子メールでお申込みください。

申込締め切り

平成23年8月4日(木曜日)

申込書の送付先、お問い合わせ先

〒020-0198 盛岡市厨川字赤平4
農研機構 東北農業研究センター 企画管理部 情報広報課
電話:019-643-3414 Fax:019-643-3588
E-mail : www-tohoku@naro.affrc.go.jp

法人番号 7050005005207