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農研機構シンポジウム「耕畜連携による濃厚飼料の安定的自給生産技術の重要性と今後の展開」

情報公開日:2011年11月 1日 (火曜日)

-新技術「イアコーンサイレージの生産利用技術」普及のための改善方向-

趣旨

地域資源を活用した資源循環型畜産を持続的に発展させるためには、安定的に供給できる濃厚飼料資源を自給生産する必要があります。しかしながら、わが国の濃厚飼料自給率は10%ほどしかありません。農研機構では、大規模畑作酪農地帯での濃厚飼料資源の安定自給を目指し、イアコーンサイレージの生産利用技術に関する研究開発に取り組み一定の成果を収めてきました。

本シンポジウムでは、飼料用輸入穀物や耕畜連携による生産利用技術に関する現在の状況、内容について生産者や関係者にお知らせするとともに我が国の飼料の状況等について情報を共有します。また、濃厚飼料の地域内自給を実現するための有望な技術であるイアコーンサイレージに関する研究成果を畜産農家や畑作農家をはじめとする関係者の方々に紹介し、イアコーンサイレージ生産利用技術の広い普及を目指します。

さらに、今年度イアコーンサイレージに取り組んだ生産者をパネリストとして招聘し、現在のイアコーンサイレージ生産利用技術の改善点等に関する議論してもらい、今後の研究展開についてつなげていきます。

開催日時

平成23年12月1日(木曜日) 13時30分~17時00分

開催場所

ホテル日航ノースランド帯広
〒080-0012 北海道帯広市西2条南13丁目1番地
Tel.0155-24-1234(代表) Fax.0155-28-3553

主催・後援

主催

独)農業・食品産業技術総合研究機構

後援

(NPO)グリーンテクノバンク、(独)家畜改良センター十勝牧場、
ホクレン農業協同組合連合会、(社)農林水産先端技術産業振興センター

参集範囲

生産者(生産団体を含む)、行政・普及関係者、研究関係者、関係団体・企業、その他酪農経営に関心のある方

参加費

無料

参加定員

150名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)

参加申し込み

以下の申込用紙(pdfファイル)をダウンロード・記入の上、11月21日(月曜日)までにFaxにてお申し込み下さい。

議事次第

1)講演 13時30分~15時30分

  • 「飼料用輸入穀物を取り巻く情勢と今後の動向」
    全農 札幌畜産生産事業所 飼料課 森 竜二 氏
  • 国産濃厚飼料の安定供給に向けたイアコーンサイレージの利用技術
    (独)農研機構 北海道農業研究センター 大下 友子
  • 畑作輪作体系への飼料用トウモロコシ導入の可能性
    (独)農研機構 北海道農業研究センター 大津 英子
  • 十勝地域における耕畜連携による自給飼料生産利用の取り組みと今後の課題
    (地独) 十勝農業試験場 山田 洋文 氏

2)討論 「イアコーンサイレージ生産の取り組みの意義と課題」 15時45分~17時00分

司会・コーディネーター: 酪農学園大学 農食環境学群 教授 名久井 忠 氏

パネラー:第一部講演者

  • (イアコーンサイレージ取り組み生産者) 西田 康一 氏
  • (青刈りとうもろこし生産・販売業者) (株)共成レンテムアグリ事業部 石田 和徳 氏

問い合わせ・連絡先

シンポジウム事務局

〒062-8555 札幌市豊平区羊ヶ丘1番地
(独)農研機構 北海道農業研究センター 酪農研究領域 上席研究員 大下 友子
Tel.011-857-9236 Fax.011-859-2178

法人番号 7050005005207