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東北農業研究センターシンポジウム「津波被害農地の塩害対策技術」

情報公開日:2011年11月 2日 (水曜日)

趣旨

東日本大震災では、太平洋岸で大規模な津波が発生し、その被災農地は全国で23,600haに達しています。そのうち、作付けが可能となった農地は今年度1割にも満たず、今後の作付け拡大に向けて効率的な除塩方法等の提示が被災地から求められています。そこで、除塩等に関わっている関係者を対象に、塩害の実態、効果的な除塩方法、農作物の耐塩性などについて紹介するとともに、実際に除塩に当たった担当者から報告を受け、シンポジウム参加者との意見交換を通じて、今後の被災農地の早期の復旧を図ります。

主催

独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター

後援(予定)

農林水産省東北農政局

日時

平成23年12月1日(木曜日)10時15分~17時15分

場所

仙台市民会館 小ホール(〒980-0823 宮城県仙台市青葉区桜ヶ岡公園4-1)

参集範囲

大学、普及指導・行政機関、公立研究機関、企業・民間団体、生産者、(独)農研機構 等

プログラム

話題提供

  • 大津波が農耕地土壌に与えた影響 -宮城県の広域土壌調査の事例から-
    東北大学大学院農学研究科 菅野均志
  • 除塩の基礎 -除塩方法と土壌EC測定-
    (独)農研機構 農村工学研究所 原口暢朗
    (独)農研機構 東北農業研究センター 関矢博幸
  • 塩類の動態メカニズム -畑地を中心として-
    (独)農研機構 近畿中国四国農業研究センター 望月秀俊
  • 石灰資材を用いた硫化物による酸性化の矯正
    東北大学大学院農学研究科 伊藤豊彰
  • 土壌中の重金属が農作物に与える影響とリスク低減技術
    (独)農研機構 東北農業研究センター 三浦憲蔵
  • 農作物の耐塩性
    (独)農研機構 作物研究所 近藤始彦
  • 1999年台風18号の高潮による塩害対策とその後の水田農業
    NPO法人農業土木くまもと 兼子健男
  • 岩手県沿岸部の被災農地でのモニタリング調査と除塩対策
    岩手県農業研究センター 佐藤 喬
  • 宮城県における除塩作業 -平野部を中心として-
    宮城県古川農業試験場 星 信幸
  • 福島県における除塩作業 -施設園芸産地を中心として-
    東京農業大学 後藤逸男

総合討論

参加申込み

参加は無料です。別添の参加申込書に必要事項を記入し、11月25日(金曜日)までに電子メールまたはファックスでお申し込み下さい。

開催事務局

(独)農研機構 東北農業研究センター 企画管理部 業務推進室 運営チーム
E-mail:tohoku-joensympo@ml.affrc.go.jp
Tel:019-643-3406 Fax:019-643-3405

法人番号 7050005005207