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「新規接ぎ木法による地域条件に適応したトマト土壌病害総合防除技術の開発」 研究成果発表会

情報公開日:2012年2月 1日 (水曜日)

趣旨

トマト栽培は産地化、施設化が進み、それに伴う連作により、青枯病、褐色根腐病等の土壌伝染性の病害が多発し安定生産にとって大きな阻害要因となっています。中でも甚大な被害を引き起こす青枯病は温暖化により発生の拡大が懸念され、効果の高い持続的な防除法の開発が望まれています。本研究プロジェクトでは、2009年度から植物の抵抗性を強化した革新的な防除技術である「高接ぎ木」、「ナス台木トマト」の新規接ぎ木法を核として誘導抵抗性や土壌還元消毒等の予防的措置技術を組み合わせたトマト土壌病害の総合的防除技術の開発を行いました。最終年度に当たり、本研究プロジェクトの研究成果を紹介します。

主催

「新規接ぎ木法による地域条件に適応したトマト土壌病害総合防除技術の開発」コンソーシアム
中核機関:独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター

開催日時及び場所

日時

平成24年2月8日(水曜日)13時~17時30分

場所

食と農の科学館 オリエンテーションルーム
〒305~8517 茨城県つくば市観音台3-1-1

参集範囲

農業生産者、農業団体、試験研究機関、大学、行政機関、報道関係者など

参加費

無料

プログラム

  • 12時30分~13時00分
    受付
  • 13時~13時10分
    挨拶
  • 13時10分~13時30分
    プロジェクトの概要 中央農業総合研究センター 中保一浩
  • 13時30~14時05分
    高接ぎ木トマトの青枯病防除効果と栽培技術
    山口県農林総合技術センター 鍛治原寛・古橋典子
  • 14時05分~14時40分
    ナス台木トマトの土壌病害防除効果と栽培技術
    新潟県農業総合研究所 前田征之・田崎義孝
  • 14時40分~14時50分
    休憩
  • 14時50分~15時25分
    高接ぎ木と栽培と各種技術との組み合わせによる青枯病防除効果
    道総研花・野菜技術センター 野津あゆみ
    中央農業総合研究センター 中保一浩
  • 15時25分~15時55分
    土壌からの青枯病菌・植物病原糸状菌の高感度検出法について
    中央農業総合研究センター 井上康宏・川部眞登
  • 15時55分~16時25分
    高接ぎ木苗、ナス台木トマト苗の生産と供給体制
    ベルグアース株式会社 瓦 朋子
  • 16時25分~16時40分
    北海道における防除事例
    道総研花・野菜技術センター 野津あゆみ
  • 16時40分~16時55分
    北日本(新潟県)における防除事例
    新潟県農業総合研究所 前田征之
  • 16時55分~17時10分
    西日本(山口県)における防除事例
    山口県農林総合技術センター 鍛治原寛
  • 17時10分~17時30分
    総合討論
  • 17時30分
    閉会

※午前中は「農作物のエマージングウイルスに対応したワクチンの迅速開発と新規利用技術の確立」の成果発表会を開催します。

法人番号 7050005005207