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平成24年度 畜産草地研究所(つくば) 一般公開の開催について

情報公開日:2012年3月30日 (金曜日)

今年も一般公開の開催のため準備を進めております。心よりおいでをお待ちしております。

開催日時

2012年4月20日(金曜日) 10時00分-16時00分
2012年4月21日(土曜日) 10時00分-16時00分

テーマ

生命誕生の不思議と家畜生産

我が国では、育種改良した能力が高い優秀な雄牛の凍結精液を用いた人工授精によって、効率的な家畜生産を行っています。そこで、実際に凍結融解した牛精子の活力検査や、体外受精実験による、受精過程の顕微鏡観察を行う企画を立てました。多数の小さな精子が集まって、精子より10倍程大きな卵子を動かす受精過程には、生命誕生の不思議さを感じます。

畜産の基本である健康な家畜の生産は食の安全につながり、人は家畜の恩恵(命を頂いて)を受けて、身体を保ち、命をつなぎ生きています。しかも、人も家畜(牛・豚)も精子と卵子から出来た一個の受精卵から成り立っています。

今回の企画によって、我々が哺乳動物であることを認識して頂ければ幸いです。

開催内容

屋内会場

生命の第一歩はここから-体外受精の観察

体外成熟卵子とそれをとりまく精子を倒立顕微鏡で拡大して観察します。卵子と精子の大きさの違い、活発に動く精子を観察できます。

家畜の飼料米利用の拡大

飼料米研究の成果を紹介します。飼料米の現物および飼料原料を展示しています。

●飼料用米給与豚肉の加工品の試食
●ミニ講演
20日(金曜日) 11時00分、13時00分、14時00分
21日(土曜日) 10時30分、12時30分、14時30分

チーズホエードリンクヨーグルト (試飲)

チーズ製造時の副産物でそのほとんどが廃棄されるチーズホエーを利用してつくったドリンクヨーグルト。廃棄すると環境負荷が高いチーズホエーを有効活用しています。

植物から農畜産物への放射性物質移行低減技術の開発

牧草や飼料作物への放射性物質の移行を低減する技術、畜産物への放射性セシウムの移行に関する研究成果を解説します。

ミツバチを観察しよう

透明な巣箱でミツバチの動きを観察します。

●ミツバチの巣からハチミツを絞る体験コーナー
●ミニ講演
20日(金曜日) 11時30分、15時00分
21日(土曜日) 11時00分、13時00分、15時00分

環境にやさしい新しい家畜ふん尿処理技術

堆肥化処理で発生する強力な温室効果ガスである一酸化二窒素の簡易な発生抑制方法をご紹介します。
畜舎排水の問題点と、その対策として非晶質ケイ酸カルシウム水和物を用いた処理技術を実験実演。

●ミニ講演
20日(金曜日のみ) 12時00分、15時30分

調べてびっくり!空気中のダスト量&サーモグラフィ

一見キレイに見える空気の中にもダストや細菌が浮遊しています。あなたの身の回りにはどのくらいのダストが飛んでいるのか、実際に調べてみましょう。
サーモグラフィを使用した熱画像撮影を体験。

●ミニ講演
21日(土曜日のみ) 11時30分、13時30分、15時30分

ハムスターの行動観察

研究所では実験動物として様々なハムスターを飼育しています。見て、触って、ハムスターの魅力を肌で感じてみませんか?

●希望者にはハムスターをプレゼントします。小箱をご持参ください。
※先着20名

ヒヨコの展示

ふ化したばかりのヒヨコにふれてみよう。

サイエンス・スープバー「スープで科学する『食肉のおいしさ』」

私たちが普段何気なく感じている「食肉のおいしさ」とは、科学的にはどのようなものなのでしょうか?
食肉のおいしさを決める要素について、いつもと少し違う方法でスープを味わい、「科学的に」体感してみましょう。

●21日(土曜日のみ) 12時00分、14時00分、15時30分
※各回先着20名
※ご来場の際に参加申込をお願いします。参加受付: 2階メイン会場入口

スタンプラリー (景品:子供~学生対象)

小さいお子様も楽しめます。研究室コーナーのスタンプを集めよう。景品交換: 1階玄関ロビー

クイズラリー畜産博士コース (景品:子供~学生対象)

全問正解して景品をもらおう。答え合わせ: 1階玄関ロビー
クイズのヒントはミニ講演や展示パネルの中にあるかも。

畜草研サイエンスカフェ 「体細胞クローン牛とは?」

体細胞クローン技術について、最新の研究成果をご紹介するとともに、希望者にはその生産物である牛肉の試食をしていただき、ご意見をうかがいます。

●20・21日(両日) 12時30分、14時30分
※各回先着20名
※ご来場の際に参加申込をお願いします。参加受付: 2階メイン会場入口
※詳細は下記「畜草研サイエンスカフェのご案内」をご覧ください。

屋外広場

動物展示 コブタ・ニワトリ

※朝方雨天の場合は家畜の健康のため展示中止となります。

子豚と遊ぼう-豚の掛け算

現在、日本で市販されている豚肉はLWD種の肉が多いという事実とその理由を説明します。また、国内で販売されているLWD種について、基となる品種と交雑種の作り方および能力をご紹介します。

めずらしいニワトリ
トラクターに乗ってみよう
ロールベールの落書き

 

交通アクセス

JR常磐線牛久駅より関東鉄道バス (谷田部車庫行き) 利用、「畜産草地研究所」下車

駐車場(50台)

お問い合わせ、団体見学、取材等について

お問い合わせ、団体見学の希望、取材等につきましては、下記まで連絡をお願いいたします。

連絡先

畜産草地研究所 企画管理部 情報広報課
電話 029-838-8611(情報広報課)
※不在の場合は029-838-8600(代表)

 

詳細情報

畜草研サイエンスカフェのご案内

最新の研究成果をやさしく解説します。研究者と参加者や参加者同士のコミュニケーションを深め、気楽に最先端の畜産技術を楽しんでください。

話題:体細胞クローン牛とは?

渡辺伸也 家畜育種繁殖研究領域

開催日時

4月20日(金曜日) 1回目 12時30分、2回目 14時30分 ※各回20名
4月21日(土曜日) 1回目 12時30分、2回目 14時30分 ※各回20名

申込方法

ご来場の際に、サイエンスカフェ専用受付(2階メイン会場入口)にて参加申込をお願いします。
参加登録いただきました皆様には、参加証をお渡しいたします。

体細胞クローン牛肉の試食について

体細胞クローン牛肉の試食は、原則20歳以上の方を対象とします。未成年者の方は保護者の方のご承諾が必要です。なお、就学前のお子様はご試食できません。

試食を希望する未成年者の方は、保護者の方にご署名いただいた承諾書を、当日ご持参ください。保護者の方と一緒に来場される場合は、当日サイエンスカフェ専用受付にて承諾書へご署名いただければ参加できます。

お問い合わせ先

畜産草地研究所 情報広報課 サイエンスカフェ係
電話 029-838-8612 Fax 029-838-8628
Eメール chikusoken-cafe24@ml.affrc.go.jp

※ご登録いただいた個人情報を本イベントの対応以外に使用することはありません。

※当日撮影した写真等を畜草研の広報活動に使用させて頂く場合がございますのであらかじめご了承ください。

法人番号 7050005005207