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平成24年度 農研機構シンポジウム 「イチゴの安定生産技術と新品種育成の最前線」開催について

情報公開日:2012年9月 5日 (水曜日)

開催趣旨

国内産イチゴの周年需要が高まる一方で、日本におけるイチゴ栽培は、昨今の気候温暖化や病虫害の多発などにより安定生産が脅かされる状況にあります。一方、栽培作型や栽培様式の多様化も進み、生産現場からは革新的な栽培技術の開発や新品種の育成に対する要望が高まっており、農研機構では、これまでイチゴ生産に関する喫緊の課題や多様なニーズに応えられるよう栽培技術の研究・開発、新品種の育成に取り組んできました。

そこで、農研機構および大学などで開発したイチゴ安定生産技術と有望品種について、生産者をはじめとする農業関係者に広く紹介し、日本におけるイチゴ生産の安定および拡大の一助となるよう農研機構シンポジウムを開催します。

開催日時 

平成24年10月24日(水曜日)13時00分~25日(木曜日)11時45分

開催場所

キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室(先着250名)

〒600-8216 京都府京都市下京区西洞院通り塩小路下ル

Tel:075-353-9111

ホームページアドレス: http://www.consortium.or.jp/

主催

主催:独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 近畿中国四国農業研究センター

後援:NPO法人 近畿アグリハイテク、NPO法人 中四国アグリテック

参集範囲

生産者、農業関連企業および団体、府県の行政・普及機関・試験研究機関、大学、

農林水産省関係部局、農業関係独立行政法人、農研機構、他

参加申込

別紙の参加申込書に必要事項を記載の上、10月5日(金曜日)までに下記の事務局宛に郵送、FAX、電子メールで送付下さい。複数名の参加が見込まれる場所については、場所ごとにとりまとめをお願い致します。

シンポジウムへの参加は無料ですが、情報交換会は有料となります。

事務局:参加申込およびシンポジウムに関するお問い合わせ先

農研機構 近畿中国四国農業研究センター

綾部研究拠点 萩森 学

〒623-0035 京都府綾部市上野町上野200

Tel:0773-42-0109 Fax:0773-42-7161

     電子メール:naro-sympo_ichigo@ml.affrc.go.jp

定員

講演会250名、情報交換会80名

(定員になり次第申込みを締め切らさせていただきます。)

日程(シンポジウム次第)

第1日(10月24日)

(第1部 イチゴの安定生産をもたらす革新技術)

  イチゴ高設栽培における気化熱を利用した培地冷却技術

農研機構 近畿中国四国農業研究センター 山崎 敬亮 主任研究員

気化熱利用培地冷却技術の兵庫方式高設栽培への応用

兵庫県立農林水産技術総合センター 農業技術センター 山本 晃一 主任研究員

間欠冷蔵処理による促成イチゴの花芽分化促進

岡山大学農学部 吉田 裕一 教授

間欠冷蔵処理効果の品種による違い

奈良県農業総合センター 西本 登志 総括研究員

周年生産を目指すイチゴのクラウン温度制御技術

農研機構 九州沖縄農業研究センター 壇 和弘 主任研究員

東北地方の気候を活かした一季成り性品種を用いた夏秋栽培技術

農研機構 東北農業研究センター 山崎 浩道 主任研究員

四季成り性イチゴ‘なつあかり’を用いた年内どり栽培技術

農研機構 東北農業研究センター 濱野 恵 主任研究員

ミニ討論(安定生産技術に関して)

※第1日の日程終了後に情報交換会を開催する予定です。

 

第2日(10月25日)

(第2部 農研機構で育成したイチゴ新品種)

多様なニーズに応える促成用品種の育成

農研機構 九州沖縄農業研究センター 曽根 一純 上席研究員

芳醇な香り!? イチゴの枠を超えた「桃薫」

農研機構 野茶茶業研究所 野口 裕司 上席研究員

        寒冷地での栽培に適した四季成り性品種「なつあかり」「デコルージュ」、一季成り性品種「盛岡35号」

農研機構 東北農業研究センター 本城 正憲 主任研究員

(第3部 総合討論・意見交換)

法人番号 7050005005207