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平成24年度家畜ふん尿処理利用研究会「メタン発酵処理を取り巻く現状と課題」

情報公開日:2012年9月27日 (木曜日)

開催趣旨

再生可能エネルギー、バイオマスの有効利用は地球温暖化をはじめとした環境への負荷低減とともに、自律型のエネルギー供給体制の強化につながる。家畜ふん尿処理の方式でもあるメタン発酵、堆肥化、燃焼はバイオマスからエネルギーを回収する重要な技術である。特にメタン発酵は、固定価格買取制度のひとつの発電方式としてあげられ、すでに多くのプラントが稼働している。農林水産省の「バイオマス事業化戦略(案)」(2012年8月)においても主な技術としてあげられている。そこで、すでに実用化されているメタン発酵において、今後の発展方向、課題、プラントにおける現実的な課題について情報交換を行う。

開催日時

平成24年11月5日(月曜日) 13時00分~17時15分
平成24年11月6日(火曜日) 9時00分~12時00分

開催場所

畜産草地研究所(つくば)大会議室
(茨城県つくば市池の台2)

主催

(独)農研機構 畜産草地研究所

共催:(独)農研機構 中央農業総合研究センター

内容

第1日目(11月5日)

挨拶

基調講演 1 「バイオマスをめぐる現状と課題(バイオマス事業化戦略)」
農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課 バイオマス事業推進室長 山田耕士

基調講演 2 「畜産環境の現状と行政の動向」
農林水産省生産局畜産部畜産企画課 畜産環境・経営安定対策室 課長補佐 金澤正尚

【メタン発酵を取り巻く最新情勢】

座長 (独)農研機構 畜産草地研究所 畜産環境研究領域 上席研究員 池口厚男

  • バイオマス事業の今後の展開
    ホクレン農業協同組合連合会 農業総合研究所 顧問 松田従三
  • 士幌町におけるバイオマス事業の展開
    北海道士幌町産業振興課 主幹 高木康弘
  • バイオマス発電とエネルギー化の最新研究動向
    (独)農研機構 バイオマス研究統括コーディネーター 薬師堂謙一
  • 総合討論

第2日目(11月6日)

【今、バイオガスプラントに必要なイノベーション】

座長 (財)畜産環境整備機構  参与 羽賀清典

  • 岡山県畜産バイオマス利活用実証施設の稼働状況について
    岡山県農林水産総合センター 畜産研究所 飼養技術研究室 環境研究グループ 専門研究員 白石 誠
  • 地域振興のためのバイオマス事業
    (独)農研機構 農村工学研究所 資源循環工学研究領域 上席研究員 柚山義人
  • 栃木県におけるバイオガスプラント実証事業について
    栃木県畜産酪農研究センター 環境飼料部 特別研究員 木下 強
  • 企業から見たバイオマス事業の展開
    栗田工業株式会社 開発本部 技術主幹 三崎岳郎
  • 総合討論:
    コメンテータ (独)農研機構 畜産草地研究所 畜産環境研究領域 上席研究員 田中康男

参集範囲

農林水産省、地方農政局、技術会議事務局、独立行政法人試験研究機関、都道府県試験研究機関、普及指導機関、大学、民間団体、民間企業等

参加申込み

申込期限

平成24年10月19日(金曜日)

申込書様式

下記よりダウンロードしてください。

送付先

Fax:029-838-8606

事務局

畜産草地研究所企画管理部業務推進室 運営チーム
〒305-0901茨城県つくば市池の台2
Tel:029-838-8593、 Fax:029-838-8606

法人番号 7050005005207