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中央農業研究センター

一般 専門家 生産者

平成24年度 農研機構シンポジウム「大豆低収の打破 高位安定化への道」

情報公開日:2012年10月18日 (木曜日)

大豆シンポポスター

1. 趣旨

わが国の大豆単収は全国平均では停滞しているが、湿害および虫害対策等の確立により増収に成功している県が存在する。また、これまで積み上げてきた大豆300A技術における排水対策を兼ねた播種技術の開発等により、より安定的に大豆の生産が可能となってきた。さらにDNAマーカー選抜技術の活用等により育成された新品種は、普及に向けた加速化が図られつつある。一方、世界最大の大豆生産国アメリカ合衆国では1t/10aの最多収世界記録を達成するとともに、水田輪作大豆においても顕著な増収に成功している。

そこで、これら大豆試験研究に関わる担当者から、最新情報について講演いただくとともに、主産県の大豆普及担当者を交えて、生産現場における大豆の収量阻害要因を論議し、わが国における水田転換畑大豆生産の高位安定化に向けた戦略を明らかにする。

2. 開催日時・場所

平成24年12月6日(木曜日)  13時00分~17時00分  (当日受付 12時00分~)

科学技術館 地下2階 サイエンスホール
〒102-0091  東京都千代田区北の丸公園2番1号(交通案内)

3. 主催

独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)

後援

社団法人全国農業改良普及支援協会

協賛

日本作物学会
日本育種学会

4. 議事次第(13時00分~17時00分)

挨拶

講演

  • 佐賀県における大豆の安定生産に向けた取り組み
    佐賀県農業試験研究センター 秀島好知
  • 大豆300A技術の現地実証からみた大豆栽培技術の課題
    (株)クボタ 有原丈二
  • 大豆の安定多収生産を目指した品種育成の方向
    作物研究所 羽鹿牧太
  • 米国大豆の増収要因からみたわが国の課題-ホリスティックアプローチの重要性
    中央農業総合研究センター 島田信二

パネルディスカッション

「わが国の大豆単収を向上させるためには? - 現場からのヒントと最新技術の融合」

司会:
中央農業総合研究センター生産体系研究領域長 渡邊好昭

パネリスト:
山形県農林水産部生産技術課作物技術専門員 中野憲司
栃木県農政部経営技術課技術指導班副主幹 加藤常夫
上記講演者4名

閉会の辞

5. 参集範囲

生産者、一般消費者、関連団体、都道府県の行政・普及機関・試験研究機関、大学、
農林水産省関係部局、農業関係独立行政法人、農業・食品産業技術総合研究機構、その他

6. 参加申し込み (参加費無料)

ご参加いただける方は会場・資料の準備の都合等もありますので、出来る限り事前登録を、オンライン参加申込ページからお願いします。参加の事前登録をいただければ、当日受付が簡略になります。(事前参加登録は締め切りました。)

法人番号 7050005005207