イベント・セミナー詳細

専門家 生産者

平成24年度「自給飼料利用研究会」 - 気候変動に対応した自給飼料の生産・利用の展開 -

情報公開日:2012年10月25日 (木曜日)

近年、世界中で平均気温が上昇するなどの気候変動が起きています。干ばつや豪雨などの気象災害の発生は、気候変動による影響の一つといえます。特に本年は、アメリカで発生した大干ばつが飼料価格の高騰に拍車をかけています。このため、自給飼料の生産・利用の重要性が増してきています。

一方、気候変動は、自給飼料生産にも様々な影響を及ぼします。トウモロコシの栽培が難しかった地域での栽培が可能になるなどの好影響もありますが、寒地型牧草の夏枯れ発生地域の北上、病虫害や雑草の発生分布の変動などの悪影響も生じます。

そこで、「気候変動に対応した自給飼料の生産・利用の展開」をテーマに気候変動の実態と飼料生産への影響から対応技術まで、幅広く情報を提供するとともに、今後の自給飼料研究について総合的に検討を行うため、平成24年度自給飼料利用研究会を下記のとおり開催いたします。

1. 日時

平成24年11月19日(月曜日) 13時00分~17時00分
平成24年11月20日(火曜日) 9時00分~12時00分

2. 場所

文部科学省研究交流センター 国際会議場
(〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-5)

3. 主催

(独)農研機構 畜産草地研究所

4. 講演内容

第1日目 11月19日(月曜日)

1) 基調講演

気候変動の農作物に及ぼす影響-実態と予測の不確実性-
(独)農業環境技術研究所 長谷川 利拡

2) 研究紹介

気候変動に対応した飼料作物の栽培
(独)農研機構 畜産草地研究所 菅野 勉

気候変動にともなう飼料作物病害の発生状況について
(独)農研機構 畜産草地研究所 月星 隆雄

気候変動にともなう北海道における飼料生産技術の対応
(地独)北海道立総合研究機構 畜産試験場 佐藤 尚親

酪農生産における暑熱の影響とその対応
(独)農研機構 九州沖縄農業研究センター 田中 正仁

3) 総合討論

座長 (独)農研機構 畜産草地研究所 梨木 守

第2日目 11月20日(火曜日)

4) 技術紹介

近赤外分析の新展開
株式会社 相馬光学 大倉 力

フォレージテストの新展開(仮)
(独)農研機構 畜産草地研究所 甘利 雅拡

高速作業が可能なトウモロコシ不耕起播種機
(独)農研機構 生物系特定産業技術研究支援センター 橘 保宏

飼料畑で問題になりつつある帰化雑草の発生実態と防除技術
(独)農研機構 畜産草地研究所 佐藤 節郎

畜産分野における抗酸化性評価について(仮)
(独)農研機構 畜産草地研究所 細田 謙次

日本飼養標準・家禽(2011年版)の紹介
(独)農研機構 九州沖縄農業研究センター 山崎 信

5. 参集範囲

農林水産省、独立行政法人、都道府県、大学、団体、民間等の関係者

6. 参加費

無料

7. 定員

150名

8. 事務局および問い合わせ先

(独)農研機構 畜産草地研究所 企画管理部 那須企画管理室 連絡調整チーム
Tel: 0287-37-7243、 Fax: 0287-37-7132
E-mail: 連絡先E-mail

9. 参加申し込み

申込書にご記入の上、事務局に E-mail または Fax でお申し込みください。

申込締切

平成24年11月9日(金曜日)

申込書様式

下記よりダウンロードしてください。

個人情報の取り扱い

この申し込みによりお預かりする個人情報につきましては、本研究会運営に関すること以外の目的には使用いたしません。

法人番号 7050005005207