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りんごの特別栽培で新たに顕在化した害虫の合理的防除に関する検討会

情報公開日:2012年11月29日 (木曜日)

趣旨

岩手県盛岡地域では平成16年度からりんごの特別栽培が産地全体で実施されていますが、近年ヒメボクトウやナシマルカイガラムシなどの害虫の被害が新たに顕在化し、特別栽培を継続する上で脅威となっています。また、夏秋期の多発が問題となっていたハダニ類では、薬剤感受性の低下がさらに進行し、その対応として、天敵であるカブリダニ類の有効利用が実地に検討され始めました。

そこで、新たに顕在化した害虫の発生生態、被害実態と実践的な防除対策、及びカブリダニ類の分布と利用技術について検討することを目的として検討会を開催し、りんご特別栽培の安定化と普及拡大の促進に資します。

日時

平成24年12月18日(火曜日) 10時00分~ 14時30分 (昼食休憩11時50分~12時40分)

場所

紫波町情報交流館(オガールプラザ) 大スタジオ
〒028-3318 岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前二丁目3-3( アクセス )
電話 019-672-2918

主催

農研機構東北農業研究センター

後援

岩手県、JA全農いわて(予定)

プログラム

話題提供

  • 新たな果樹害虫としてのヒメボクトウ ―その生態を中心に―
      千葉大学大学院園芸学研究科 教授 中牟田 潔

  • 山形県におけるヒメボクトウの発生経緯とこれまでの防除対策
      山形県農業総合研究センター園芸試験場 伊藤 慎一

  • ナシマルカイガラムシの生態と防除対策
      農研機構 果樹研究所 新井 朋徳

  • 果樹園の土着カブリダニ相の変遷とハダニ密度との関係
      福島県農業総合センター果樹研究所 佐々木 正剛

  • 土着カブリダニ類の生態と防除因子としての特性
      農研機構 野菜茶業研究所 豊島 真吾

  • 現地りんご園におけるカブリダニ放飼試験の概要
      岩手県盛岡農業改良普及センター 加藤 真城

総合討論 : 特別栽培防除暦における対応

  コメンテーター : 岩手中央農協園芸特産課 大弓 孝
  司会 : 農研機構 東北農業研究センター 高梨 祐明

対象

普及指導機関、公設試験研究機関、大学の関係者、農協、生産者、農研機構内部研究所の関係者、その他主催者が必要と認めた者

参加費

無料

参加申込み

  • 申込締切:平成24年12月14日(金曜日)
  • 定員120名(先着申込み順)。
  • 参加申込は、別添の参加申込書をFAX若しくはe-mailでで事務局あてにお送り下さい。

お問い合せ先(事務局)

農研機構 東北農業研究センター 産学官連携支援センター
〒020-0198 岩手県盛岡市下厨川字赤平4
Tel & Fax : 019-643-3460
E-mail : sangaku*ml.affrc.go.jp
※メールでお申込の際は、上記アドレスの"*"を"@"に置き換えご送信ください。

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