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成果発表「イネの穂に発生する稲こうじ病と墨黒穂病の発生抑制技術の開発」

情報公開日:2013年1月16日 (水曜日)

稲こうじ病成果発表ポスター

1. 趣旨

イネの穂に発生する稲こうじ病と墨黒穂病は、近年被害が顕在化しており、玄米に混入すると規格外になるため経済的にも被害が大きい病害です。農研機構では、「水田輪作体系における病害の発生抑制技術の開発」のなかで「稲こうじ病の薬剤散布適期判定システムの開発」に取り組み、宮城県では「田畑輪換による稲こうじ病の発生抑制技術」、新潟県では「墨黒穂病の薬剤散布適期の検討や玄米の調整段階における汚損抑制技術」について圃場試験あるいは現地実証型の研究開発を行ってきました。本発表会では、当該研究で得られた成果を発表するとともに、これら病害の発生生態の最新知見や具体的な発生抑制方法について情報交換を行い、水田輪作技術と病害抑制技術の普及を目指します。

2. 開催日時・場所

平成25年3月5日(火曜日) 13時00分から17時00分
ホテルニューオータニ長岡 NCホール(新潟県長岡市台町2丁目8番35号、長岡駅東口、傘なしで駅から会場へ徒歩1分)
※会場には駐車場がありません。

3. 主催

(独)農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター

4. 議事次第(13時00分から17時00分)

挨拶

講演

イネ稲こうじ病

  • 発生生態の最新知見 - 土壌中の厚壁胞子から穂に至る過程 -
    中央農業総合研究センター 芦澤武人
  • 1病粒からの毒素ウスチロキシンAの定量法と蓄積量の菌株間差
    中央農業総合研究センター北陸研究センター 高橋真実
  • 石灰窒素が稲こうじ病の発生に及ぼす影響
    中央農業総合研究センター/北陸研究センター 芦澤武人・大角壮弘
  • 田畑輪換の発生抑制効果の現地実証
    宮城県古川農業試験場 佐藤直紀
  • 薬剤散布適期判定システムの開発
    中央農業総合研究センター 芦澤武人

イネ墨黒穂病

  • 発生生態の基礎的知見 - 種子伝染の可能性から穂への感染に至る1考察 -
    中央農業総合研究センター北陸研究センター 荒井治喜
  • 薬剤散布適期の検討
    新潟県農業総合研究所作物研究センター 石川浩司
  • 風選を主体とした被害粒除去技術の開発
    新潟県農業総合研究所作物研究センター 石川浩司
  • 厚壁胞子に汚染された玄米の生体影響評価
    動物衛生研究所 山中典子

総合討論

5. 参集範囲

宮城県、新潟県、生産者、一般消費者、関連団体、公設試験場、都道府県病害虫防除所および関係機関、大学、農林水産省関係部局、農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所・中央農業総合研究センター、その他

6. 参加費

無料

7. 発表内容等の問い合わせ先(事務局)

中央農業総合研究センター 病害虫研究領域 芦澤武人
Tel:029-838-8902

8. 定員

300名

9. 参加申し込み

参加ご希望の方は、添付ファイルをダウンロードし、氏名、所属・役職・連絡先住所・電話番号・電子メールアドレスを明記の上、2月15日(金曜日)まで電子メールで下記宛に申し込んでください。

中央農業総合研究センター北陸研究センター連絡調整チーム
〒943-0193 新潟県上越市稲田1-2-1
E-mail:narc_forum_email

法人番号 7050005005207