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青少年

サマー・サイエンスキャンプ2013の募集案内

情報公開日:2013年5月21日 (火曜日)

サイエンスキャンプとは、先進的な研究施設や研究現場で、第一線の研究者等から直接講義や指導を受けることができる、実験・実習を主体とした「科学技術体験合宿プログラム」です。
次の時代を担う若者の科学技術に対する知的好奇心や探求心を育てることをねらいとして、(独)科学技術振興機構の主催により実施されています。

東北農研での開催概要

農研機構東北農業研究センターは、東北地域の豊かな自然資源を活用した農業と食品産業の発展に貢献するため、寒冷地に適した水稲、小麦、大豆など農作物の品種改良、高品質・低コスト化栽培技術、寒冷気候を活用した安定生産技術、環境保全型農業、地域特産物の機能性解明などに関わる技術開発を行っています。

今回のキャンプでは、動物にとっての快適さに基づく牛肉生産に関わる研究を中心にして、1.ウシを快適な環境で育てて牛肉を作る、2.ウシの行動を測定する、3.牛肉のおいしさを調べる、4.ウシの胎子ができるまで、について、講義・実習体験を通じて理解を深めていただきます。

会期

2013年8月6日(火曜日)12時30分~ 8月8日(木曜日)14時30分 2泊3日

会場

独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター

〒020-0198 岩手県盛岡市下厨川字赤平4( 交通アクセス )
宿泊場所:北辰興農閣(研修宿泊施設)

応募締切日

2013年6月14日 (金曜日)
(お申し込みは独立行政法人 科学技術振興機構のサイエンスキャンプ参加者募集ページへ)

募集人数

10名

プログラム(予定)

ウシの行動測定と牛肉ができるまでを体験しよう

  • ウシを快適な環境で育てて牛肉を作る
    おいしい牛肉を作るウシにとって、快適な環境とはどんなところか、畜舎や放牧地を見学しながら講義を行います。
  • ウシの行動を測定する
    ウシにとっての快適性を推定するために、ウシの行動の監視方法を学び、ウシの採食、反芻、休息等の行動を測定するための計測器を作り、ウシへの装着等、測定方法を実習します。
    また、ウシに取り付けた計測器の記録から夜間におけるウシの行動を分析する手法を学び、ウシの行動の解析方法等を実習します。
  • 牛肉のおいしさを調べる
    日本短角種(北東北地方で飼育されている和牛で、赤身肉が多い)等の牛肉がもつ成分、おいしさに関わる分析技術を学び、牛肉の硬さや熟成による変化、官能検査等を実習します。
  • ウシの胎子ができるまで
    バイテクを利用した子牛生産技術の概要を学び、畜舎での雌牛発情の新たな発見方法や実験室における受精現象を学び、生産現場での胎子(たいし)の観察方法等について実習

スケジュール(予定)

(第1日目) 8月6日(火曜日)

12時30分~13時00分 集合受付
13時00分~13時30分 開講式、オリエンテーション
13時30分~14時30分 試験ほ場、研究成果展示室の見学
14時30分~15時00分 講義:ウシを快適な環境で育てて牛肉を作る
15時00分~17時00分 講義、実習:牛の行動を測定する

(第2日目) 8月7日(水曜日)

 9時00分~12時00分 講義、実習:牛の行動を測定する(続き)
12時00分~13時00分 昼食
13時00分~17時30分 講義、実習:牛肉のおいしさを調べる
17時30分~19時00分 講師等との交流会

(第3日目) 8月8日(木曜日)

 9時00分~12時00分 講義、実習:牛の胎子ができるまで
12時00分~13時00分 昼食
13時00分~14時00分 キャンプのまとめ、発表
14時00分~14時30分 閉講式、解散

1、2日目の夜は宿舎でミーティングを行います。

 

詳細についてはサイエンスキャンプ参加者募集ページをご覧ください。

法人番号 7050005005207