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東北農業研究センター

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農研機構シンポジウム「田畑輪換と地力 -今、水田土壌で何がおこっているか・・・それを克服するためには-」

情報公開日:2013年8月29日 (木曜日)

趣旨

水稲の生産調整が始まってから40年が経過し、水田の畑転換や田畑輪換が着実に進んできました。従来は、水田を畑にしても数年間隔で田畑輪換を行えば、生産性が維持されると考えられてきました。しかしながら、転作期間が長くなるにつれて、水田土壌の地力の低下傾向が指摘され始めています。一方、転作大豆の収量は近年低迷しており、特に小粒化や品質低下が問題となっています。これらのことには、地力の低下が一因となっている可能性が考えられます。そこで、これまでに得られた土壌肥料分野、栽培分野における研究成果等を踏まえて、田畑輪換による水田土壌の地力低下の実態と地域や作物に適した対応策について情報を広く共有するとともに、土壌管理、栽培管理を通じた作物の持続的生産に資するため、本シンポジウムを開催します。

主催等

主催

独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構

後援

日本土壌肥料学会、日本作物学会

日時

平成25年11月20日(水曜日) 10時00分~17時15分

場所

滝野川会館 大ホール (〒114-8534 東京都北区西ヶ原1-23-3 Tel.03-3910-1651)

プログラム

基調講演

日本農業の生命線「水田農業(田畑輪換)」の危機
  山形大学農学部 藤井 弘志

講演

  • 寒冷地水田における田畑輪換に伴う土壌肥沃度の変化とその対策
      農研機構東北農業研究センター 西田 瑞彦
      コメンテーター:宮城県東部地方振興事務所農業振興部 岡本 栄治
  • 暖地水田における田畑輪換に伴う土壌肥沃度の変化とその対策
      福岡県農業総合試験場 小田原 孝治
      コメンテーター:福岡県農林水産部 真鍋 泰之
  • 田畑輪換における作物生産力の変遷と栽培技術
      京都大学農学研究科 稲村 達也
  • 田畑輪換における大豆の生産性と栽培技術
      農研機構中央農業総合研究センター 新良 力也
      コメンテーター:新潟県十日町地域振興局農業振興部 服部 誠
  • 田畑輪換における麦の生産性と栽培技術
      農研機構中央農業総合研究センター 渡邊 和洋
  • 田畑輪換における水稲の生産性と栽培技術
      秋田県立大学生物資源科学部 金田 吉弘

総合討論

参集範囲

大学、行政・普及指導機関、公立研究機関、企業・民間団体、生産者、農研機構 等

参加費

無料

参加申込み

  • 申込締切:平成25年 11月15日(金曜日)
  • 定員200名(先着申込み順)
  • 参加を希望される方は、別紙の参加申込み書に必要事項を記入のうえ、下記の開催事務局までEメールもしくはファックスでお送りください。

お問い合わせ

開催事務局
  農研機構東北農業研究センター 産学官連携支援センター
  Tel / Fax:019-643-3460
  E-mail : sangaku*ml.affrc.go.jp
  ※メールでお申込の際は、上記アドレスの"*"を"@"に置き換えご送信ください。

法人番号 7050005005207