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平成25年度家畜ふん尿処理利用研究会

情報公開日:2013年9月 5日 (木曜日)

テーマ

強化される畜舎汚水排水基準への技術対応と畜舎汚水処理関連新技術の研究動向

開催趣旨

水質汚濁防止法により畜産業に適用されている暫定排水基準値が見直され、全ての特定事業場に適用される硝酸性窒素等は本年7月に900mg/Lから700mg/Lに、閉鎖性海域に係る豚房を有する特定事業場のうち一定量以上の排水を排出する事業場に適用される窒素およびリンは、本年10月にそれぞれ190mg/Lから170mg/Lおよび30mg/Lから25mg/Lに、引き下げられることになりました。そこで、畜舎汚水中の窒素やリンを低減化する技術に関する調査や研究開発の成果について話題提供を行い、情報交換を行います。また、環境保全型畜産経営への寄与が期待される畜舎汚水処理関連新技術に関する研究開発の成果について紹介します。

開催日時

平成25年11月7日(木曜日)13時00分~17時15分
平成25年11月8日(金曜日)9時00分~12時00分

開催場所

畜産草地研究所(つくば)大会議室(茨城県つくば市池の台2)

主催

畜産草地研究所
共催:中央農業総合研究センター

内容

 第1日目:11月7日(木曜日)

挨 拶

基調講演「畜産環境の現状と行政の動向」
農林水産省生産局畜産部畜産企画課 畜産環境・経営安定対策室 課長補佐 和田 剛

【強化される畜舎汚水排水基準への技術対応】

座長 (独)農研機構 畜産草地研究所 上席研究員 鈴木一好

  • 畜舎汚水の活性汚泥処理施設から排出される窒素の特性
    (独)農研機構 畜産草地研究所 主任研究員 和木美代子
  • 既設汚水処理設備の簡易改修による畜舎汚水中窒素濃度の低減
    (財)畜産環境整備機構 畜産環境技術研究所 研究員 小堤悠平
  • 各種農業資材を活用した畜舎排水窒素低減手法の検討
    (独)農研機構 畜産草地研究所 上席研究員 田中康男
  • 畜舎汚水中の硝酸性窒素等の低減に向けたマニュアルと簡易測定キット
    (財)畜産環境整備機構 畜産環境技術研究所 主任研究員 長峰孝文
  • リン結晶化法による豚舎汚水からのリン除去回収システム
    神奈川県農業技術センター 畜産技術所 主任研究員 川村英輔
  • 総合討論

第2日目:11月8日(金曜日)

【畜舎汚水処理関連新技術の研究動向】

座長 (独)農研機構 畜産草地研究所 領域長 澤村 篤

  • 非晶質ケイ酸カルシウム水和物(CSH)を利用した畜舎汚水の高度処理技術
    千葉県畜産総合研究センター 研究員 長谷川輝明
  • 活性汚泥処理した畜舎汚水を対象とした微細気泡オゾンによる脱色技術
    佐賀県畜産試験場 畜産環境・飼料研究担当係長 脇屋裕一郎
  • 搾乳関連排水の低コスト管理に向けた原水汚濁度合の低減技術
    酪農学園大学農食環境学群 准教授 猫本健司
  • 電気化学反応を活用した畜舎汚水中動物用抗菌剤の分離・分解処理
    神戸大学農学研究科 准教授 井原一高
  • 総合討論

参集範囲

農林水産省生産局、地方農政局、技術会議事務局、独立行政法人試験研究機関、
都道府県試験研究機関、普及指導機関、大学、民間団体、民間企業等

参加申込み

申込期限

平成25年10月21日(月曜日)

申込書様式

下記よりダウンロードしてください。

送付先

Fax:029-838-8606

事務局

畜産草地研究所企画管理部業務推進室 運営チーム
〒305-0901茨城県つくば市池の台2
Tel:029-838-8593 Fax:029-838-8606

法人番号 7050005005207