イベント・セミナー詳細

専門家 生産者

東日本大震災復旧復興のための実用新技術講習会及び技術相談会

情報公開日:2013年9月19日 (木曜日)

農研機構農村工学研究所では、現場の第一線で被災地の復旧・復興に従事される農業関係の技術者、農業者を直接支援するため、下記の実用新技術講習会及び技術相談会を開催いたします。

これは、平成25年1月25日に福島県農林水産部長から農村工学研究所長への技術支援要請文書「東日本大震災からの復旧・復興に関する技術支援要請について」の趣旨に沿って開催するものです。

実用新技術講習会では、復旧・復興の現場で役立つ研究成果を紹介します。また技術相談会では、現場の皆さんからの疑問に直接、専門の研究者が答えます。多くの農業関係者の方々のお越しをお待ちしています。

  • 日時:平成25年10月22日(火曜日) 13時00分~16時45分
  • 場所:福島県農業総合センター
    (福島県郡山市日和田町高倉字下中道116番地)
  • プログラム:別紙のとおり
  • 参加費:無料
  • 申込み方法:下記問い合わせ先まで、E-mail、FAXまたは、電話にて、御氏名、御連絡先(電話番号、FAX番号)、勤務先所属団体等を御連絡の上、 10月15日までにお申込みください。(当日参加も受け付けますが、座席の確保が困難な場合もございますので、予め御了承下さい)。

別紙

東日本大震災復旧復興のための実用新技術講習会及び技術相談会

(1)    開催日時

平成25年10月22日(火曜日) 13時00分~16時45分

(2)    開催場所

福島県郡山市日和田町高倉字下中道116番地
福島県農業総合センター

(3)    主催・後援

主催:農研機構農村工学研究所
共催:福島県
後援:東北農政局

(4)    内容

被災地の復旧・復興に従事する農業関係技術者や農業者等へ、現場で役に立つ研究成果の紹介をポスターセッション形式で行います。また、並行して技術相談には研究者が直接回答します。

(5)    プログラム

  • 13時00分~13時05分 主催者挨拶
  • 13時05分~13時30分 基調報告「東日本大震災に関する農村工学研究所の取り組み」
    農村工学研究所 企画管理部 防災研究調整役
  • 13時30分~14時00分 福島県からの現場報告「福島県型防災・減災対策『ふくしま 水土里の防災力アップ運動』
    福島県農林水産部農地管理課
  • 14時00分~14時30分 ポスターセッションインデクシング
    ポスターセッションで紹介する震災復旧復興技術について担当研究者から1分間で説明
  • 14時45分~16時30分 ポスターセッションによる実用新技術講習会及び技術相談会
    震災復旧復興技術についてポスターセッション形式で説明。あわせて震災復旧復興に関する現場での技術的課題について、研究者が技術相談に対応。
  • 16時30分~16時45分 閉会 共催側挨拶

(6)    ポスターセッション内容

  • 放射性物質に汚染された農地の除染工法
  • 放射性物質に汚染された農地の冬期における表土剥ぎ取り工法
  • モミガラ等を用いた水田水口における農業用水の除染効果
  • 耕起した放射能汚染水田を除染するための水による土壌撹拌・除去技術
  • 液状化による農業水利施設の被害とその対策方針
  • 液状化解析による堤体改修効果の検証
  • 農業用パイプラインの液状化被害と対策
  • 構造安全性評価のためのパイプラインの曲げひずみ推定手法
  • 現地調査を踏まえた津波被災農地の除塩における留意点
  • 逆浸透膜装置による地下水の除塩技術
  • 地下水位制御システムFOEAS
  • ジオテキスタイル巻込み工法によるため池堤体の改修技術
  • ため池等盛土斜面の簡易なせん断強度調査-孔内回転せん断試験(BSTゾンデ)-
  • 豪雨時のため池の決壊危険度算定システム
  • リアルタイムで防災情報を提供する「ため池防災情報配信システム」
  • 大規模地震時におけるリスクを考慮した農業用パイプラインの水理機能評価手法
  • 農家や地域住民が自らできる水路の簡易な漏水補修技術
  • 小規模農業水利施設の簡易機能診断にもとづく健全度・更新費用の評価手法
  • 緩勾配水路における流れのエネルギーの発電変換法
  • 緩勾配の開水路における高効率の小水力発電のための開放クロスフロー水車
法人番号 7050005005207