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中央農業研究センター

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平成25年度東海地域マッチングフォーラム「新技術の導入による化学肥料節減の推進」

情報公開日:2013年10月 3日 (木曜日)

東海マッチングフォーラムポスター

1. 趣旨

農業現場のニーズを踏まえた農業研究の推進と、研究成果の農業現場等への迅速な普及・実用化を促進することにより地域農業の振興を図るため、研究成果を実際に活用する方々と研究者が双方向の意見・情報交換を行う東海地域マッチングフォーラムを開催します。
現行の施肥管理では、化学肥料等海外からの輸入資源に過度に依存している一方、過剰な養分投入による環境負荷の増大や土壌養分バランスの悪化が顕在化しています。これに対応するためには、低コストで効率的な施肥技術を導入するとともに、堆肥などの地域資源を適切に評価して利用していくことにより、施肥コストや環境負荷を低減していくことが重要です。
このため、今年度のマッチングフォーラムでは、化学肥料節減につながる点滴灌水同時施肥や家畜ふん堆肥を原料とした肥料開発の現状を紹介するとともに、現場と技術開発との意見交換を行い、それぞれの研究成果の普及や実用化に向けて効果的なマッチングを行うことといたします。

2. 開催日時

平成25年11月19日(火曜日) 12時45分~17時00分
(受付開始時刻は12時00分です。開会まで展示の見学ができます。)

3. 開催場所

電気文化会館 5階 イベントホール
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-2-5
電話番号 052-204-1133

4. テーマ

「新技術の導入による化学肥料節減の推進」

5. 対象

農業生産者、JAの農政・地域振興・営農等担当者、市町村の農業関係担当者、都県の農業行政・普及・研究担当者 等

6. 主催

農林水産省農林水産技術会議事務局
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター

7. 参加申込(参加費無料)

ご参加いただける方は会場・資料の準備の都合等もありますので、出来る限り事前登録を、オンライン参加申込ページからお願いします。参加の事前登録をいただければ、当日受付が簡略になります。(事前参加登録は11月12日(火曜日)締切)

オンライン参加申込ページはこちら

8. 開催内容

  • 開会 12時45分
  • 挨拶 12時45分~13時00分
    • 農林水産省農林水産技術会議事務局
    • 農研機構中央農業総合研究センター
  • 低コスト養水分管理システムによる化学肥料削減 13時00分~14時30分
    (座長:近畿中国四国農業研究センター 上席研究員 松森堅治)
    • 1)日射式拍動灌水装置による露地野菜での減肥栽培
          近畿中国四国農業研究センター 主任研究員 渡邊修一
    • 2)岐阜県東濃地域におけるナス独立袋栽培での拍動灌水装置の利用
          岐阜県中山間農業研究所中津川支所 主任専門研究員 熊崎晃
    • 3)日射式拍動灌水装置を利用した傾斜地茶園での水管理と減肥
          (独)農業環境技術研究所 上席研究員 吉川省子
    • 4)てん茶園における点滴施肥の長期継続栽培
          愛知県農業総合試験場東三河農業研究所茶業研究室 主任研究員 白井一則
  • 家畜ふん堆肥中肥料成分の活用による減化学肥料栽培 14時45分~16時15分
    (座長:中央農業総合研究センター 土壌肥料研究領域長 加藤直人)
    • 1)堆肥を原料とした複合肥料の開発経過について
          朝日工業株式会社生物工学研究所 所長 浅野智孝
    • 2)高窒素鶏ふん堆肥の製造技術
          (有)鈴鹿ポートリー 代表取締役 近藤博信
    • 3)さらなる窒素付加と微小ペレット化による利用しやすい肥料の開発
          三重県農業研究所 研究員 堂本晶子
    • 4)窒素付加鶏ふん微小ペレットによる水稲栽培
          三重県中央農業改良普及センター 主幹 平岡啓司
  • パネルディスカッション 16時20分~17時00分
    (座長:中央農業総合研究センター 土壌肥料研究領域長 加藤直人)
    • パネラー:中央農業総合研究センター 上席研究員 高橋茂
    •             岐阜県農業経営課技術支援第一係 係長・農業革新支援専門員 加藤高伸 ほか
  • 閉会 17時00分
    (閉会後、個別に技術相談をおうけいたします。)
  • 技術相談 17時00分~18時00分
    講演に関する実物・パネル展示、簡易土壌診断法、ほか
法人番号 7050005005207