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畜産草地研究所

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平成25年度農研機構シンポジウム「牛の受胎率向上に向けた雌雄両側からの研究アプローチ」

情報公開日:2014年1月24日 (金曜日)

開催要領

開催趣旨

牛の人工授精現場では、平成元年より続く受胎率低下が進行している。農研機構では、この問題を解決するために、中課題「受精・妊娠機構の解明と調節による雌牛の繁殖性向上技術の開発」を中核に据え、牛の繁殖性向上を目指した雌雄両側の研究取組を研究所横断的に実施している。その結果、低受精能牛精子の判別法をはじめ、体温センサーの活用による牛の繁殖管理技術、イベントデータロガーを利用した牛の発情発見装置、低受胎牛の子宮機能の評価技術などが開発されている。 

今回の農研機構シンポジウムでは、これら最新の成果を畜産行政関係者、家畜繁殖研究者、畜産関係者に情報発信するとともに、今後の研究展開の方向性を確認することを目的とする。

開催日時

平成26年3月26日(水曜日) 13時15分~17時45分

開催場所

つくば国際会議場 (エポカルつくば)
茨城県つくば市竹園2-20-3

主催

農研機構畜産草地研究所

内容

挨拶 (13時15分~13時20分)

農研機構 理事 土肥 宏志

1) 基調講演

牛の繁殖成績の向上を期して (13時20分~14時00分)
東京農工大学 教授 加茂前秀夫

2) 雄側からのアプローチ

  • 牛精液の凍結保存におけるストロー容積の違いが品質に及ぼす影響 (14時00分~14時20分)
    家畜改良事業団家畜改良技術研究所 主任 絹川 将史
  • 精子核の性状解析に基づく低受精能牛精子の評価 (14時20分~14時40分)
    静岡大学 教授 高坂哲也
  • 牛精子の遺伝子変異の検出 (14時40分~15時00分)
    農研機構畜産草地研究所 主任研究員 武田久美子

休憩 (15時00分~15時20分)

3) 雌側からのアプローチ

  • 近年の肉用牛における発情行動の特徴 (15時20分~15時40分)
    農研機構九州沖縄農業研究センター 上席研究員 竹之内直樹
  • 体温を活用した牛の繁殖管理の可能性 (15時40分~16時00分)
    農研機構九州沖縄農業研究センター 主任研究員 阪谷美樹
  • イベントデータロガーを利用した牛の発情発見装置の開発 (16時00分~16時20分)
    農研機構東北農業研究センター 主任研究員 福重直輝
  • 牛子宮の生理的機能特性を利用した受胎性評価技術 (16時20分~16時40分)
    農研機構東北農業研究センター 主任研究員 伊賀浩輔
  • 乳牛の分娩前後の飼養法に関する協定研究、最近の知見と動向 (16時40分~17時00分)
    農研機構畜産草地研究所 上席研究員 平子誠

4) パネルディスカッション (17時00分~17時40分)

5) その他 (17時40分~17時45分)

6) 閉会 (17時45分)

参集範囲

農林水産省、独立行政法人、都道府県試験研究機関・行政機関・普及指導機関、各種法人、大学、民間企業等

参加費

無料

参加申込

「参加申込書」に必要事項をご記入のうえ、事務局にFaxでお申し込みください。
(申込〆切: 平成26年3月10日(月曜日))

事務局

〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
農研機構畜産草地研究所 企画管理部 業務推進室 交流チーム
Tel. 029-838-8249 Fax. 029-838-8606

法人番号 7050005005207