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中央農業研究センター

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農研機構中央農業総合研究センターシンポジウム「イネいもち病管理技術としてのマルチラインと圃場抵抗性」

情報公開日:2014年9月17日 (水曜日)

~抵抗性利用における諸問題の解決と進むべき方向~

1. 趣旨

イネいもち病の多発を防止する目的でコシヒカリおよびササニシキのマルチラインが導入されてからそれぞれ10年、20年目を迎える。一方、1遺伝子支配の圃場抵抗性遺伝子が複数個同定・単離され、これらを利用することで環境保全型農業を推進できると期待されている。そこで、マルチラインが普及する過程で顕在化した問題点と解決策を総括し、圃場抵抗性品種を普及させるために検討すべき事項を整理する。

2. 開催日時

平成26年11月12日(水曜日) 13時00分~17時15分

3. 開催場所

農林水産技術会議事務局筑波事務所 つくば農林ホール

4. 主催

(独)農研機構 中央農業総合研究センター

5. 内容

  • 1)宮城県におけるササニシキBLの育成と普及
    • 宮城県古川農業試験場 宮野 法近
  • 2)宮城県におけるササニシキBLの構成系統の変遷といもち病菌レースの推移
    • 宮城県農業・園芸総合研究所 辻 英明
  • 3)富山県におけるコシヒカリBLの育成と普及場面での利活用
    • 富山県農林水産総合技術センター 蛯谷 武志
  • 4)新潟県におけるコシヒカリBLの育成と普及
    • 新潟県農業総合研究所作物研究センター 石崎 和彦
  • 5)新潟県におけるコシヒカリBLの構成系統の変遷といもち病菌レースの推移
    • 新潟県農業総合研究所作物研究センター 黒田 智久
  • 6)マルチラインにおけるいもち病菌レースの長期変動予測モデルの開発と利用
    • 中央農業総合研究センター 芦澤 武人
  • 7)新規に同定された圃場抵抗性遺伝子群とその利用に向けて
    • 農業生物資源研究所 福岡 修一
  • 8)いもち病菌の管理からみた圃場抵抗性遺伝子群の効果的利用法の確立に向けて
    • 東北農業研究センター 鬼頭 英樹
  • 総合討論

6. 参集範囲

農研機構、農林水産技術会議事務局、農業生物資源研究所、独法・公設の試験研究機関・普及センター、民間の水稲育種関係者、農薬会社、JA全農、農家、営農法人、その他必要と認める者

7. 連絡・申込先

農研機構 中央農業総合研究センター 病害虫研究領域
抵抗性利用プロジェクトチーム 芦澤 武人
E-mail toketa(at)affrc.go.jp
Tel 029-838-8902 Fax 029-838-8837

8. 参加申込

参加費は無料ですが、下記参加申込書により必ず事前申込みをしてください。
締切 11月7日(金曜日)

法人番号 7050005005207