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平成26年度東海地域マッチングフォーラム「大豆作における帰化アサガオ類対策と地域の取り組み」

情報公開日:2014年9月24日 (水曜日)

1. 趣旨

農業現場のニーズを踏まえた農業研究の推進と、研究成果の農業現場等への迅速な普及・実用化を促進することにより地域農業の振興を図るため、研究成果を実際に活用する方々と研究者が双方向の意見・情報交換を行う東海地域マッチングフォーラムを開催いたします。

我が国農業の競争力・自給力強化に向けて、海外との競争力格差の大きい土地利用型の耕種農業の再編が大きな課題であり、大規模な担い手の経営を支援する生産コストの低減化のための技術開発とその普及が求められています。しかしながら、東海地域では大豆作を組み入れた水田輪作において慣行の雑草管理体系では防除できない帰化アサガオ類が増加し、それらへの対応が作物生産の省力・低コスト化の妨げとなっています。

そこで、今年度のマッチングフォーラムにおいては、帰化アサガオ類対策技術の生産現場への普及と地域的な取り組みの推進を目的として、最新の対策技術を紹介するとともに、現場と技術開発との摺り合わせを行うことにより技術のさらなるブラッシュアップを図ります。また、相談スペースを設けて個別の技術導入を図るなど、それぞれの研究成果の普及や実用化に向けて効果的なマッチングを行うことといたします。

2. 開催日時

平成26年10月24日(金曜日) 13時30分~17時30分
(受付開始時刻は12時30分予定です。開会まで展示の見学ができます。)

3. 開催場所

  • 電気文化会館 イベントホール
    • 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2丁目2-5
    • 電話番号 052-204-1133
    • 交通アクセス

4. テーマ

「大豆作における帰化アサガオ類対策と地域の取り組み」

5. 対象

農業生産者、JAの農政・地域振興・営農等担当者、市町村の農業関係担当者、都県の農業行政・普及・研究担当者 等

6. 主催

  • 農林水産省農林水産技術会議事務局
  • 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター

7. 参加申込(参加費無料)

ご参加いただける方は会場・資料の準備の都合等もありますので、出来る限り事前登録を、オンライン参加申込ページからお願いします。参加の事前登録をいただければ、当日受付が簡単になります。(事前参加登録は10月17日(金曜日)締切)

オンライン参加申込ページ

8. 開催内容

  • 開会 13時30分
  • 挨拶 13時30分~13時40分
    • 農林水産省農林水産技術会議事務局
    • 農研機構中央農業総合研究センター所長
  • 大豆作における帰化アサガオ類対策と地域の取り組み(いずれも仮題) 13時40分~16時10分
    • 1)三重県における難防除帰化雑草による作物被害と対策の現状
      • 発表者 三重県中央農業改良普及センター 農業革新支援専門員 小倉 卓
    • 2)我が家のアサガオ対策
      • 発表者 愛知県安城市箕輪町 加藤 公健
    • 3)大豆栽培における帰化アサガオ類総合対策技術
      • 発表者 愛知県農業総合試験場作物研究部 技師 井手 康人
    • 4)帰化アサガオ類対策の地域的な取り組みとそれを支援する技術的課題
      • 発表者 中央農業総合研究センター 生産体系研究領域 主任研究員 黒川 俊二
    • 5)水田作・畑作での難防除雑草を対象とした除草剤の開発状況
      • 発表者 (公財)日本植物調節剤研究協会 事務局長 林 伸英
  • パネルディスカッション 16時20分~17時00分
    • 座長:中央農研 生産体系研究領域長 島田 信二
    • パネラー:話題提供者、作物栽培と雑草管理の専門家 等
      • (近隣地域の状況)
        静岡県内の水田地域におけるグリホサート抵抗性ネズミムギの分布とその防除対策
      • 静岡県農林技術研究所 作物科 主任研究員 市原 実
  • 技術相談(ポスター・写真等の展示) 17時00分~17時30分
    • 上記3の報告に関するポスター・写真等の展示など
    • 警戒すべき帰化雑草
    • 帰化アサガオ対策マニュアル(中央農研)
    • 蒸気除草を活用した難防除雑草の埋土種子低減技術(中央農研)
  • 閉会 17時30分
法人番号 7050005005207