イベント・セミナー詳細

中央農業研究センター

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農研機構セミナー「最近の侵入病害虫リスク管理を巡る研究の現状と課題」~戦略的取り組みのために~

情報公開日:2014年9月25日 (木曜日)

1. 開催趣旨

近年、ウメ輪紋病の新規国内発生やキウイフルーツかいよう病の新たなレースの発生など、植物防疫行政上の緊急な問題への対応を迫られる事例が多く発生する中で、農研機構では、大学・公立試験研究機関・農林水産省との協働により、侵入病害虫のリスクアナリシス手法や緊急防除対策のための研究を実施しております。一方で、近年、社会的・経済的影響を考慮した侵入病害虫リスク管理の実施が国際的に求められており、こうした研究において、社会科学等、従来の病害虫研究分野以外からの学際的アプローチがますます重要かつ必要となってきています。そこで、侵入病害虫リスク管理に関する研究について、社会科学的な側面からの取り組みも含めた、新たな研究戦略への展開を促進するための公開セミナーを開催いたします。

2. 開催日時

平成26年11月5日(水曜日) 13時15分~17時35分

3. 開催場所

つくば国際会議場 3F 中ホール
(茨城県つくば市竹園2-20-3 Tel:029-861-0001)

4. 主催

(独)農研機構 中央農業総合研究センター

5. 参集範囲

農林水産省関係独立行政法人関係者、公立研究機関・大学関係者、農林水産省、他必要と認める者

6. 開催内容

プログラム

開催挨拶

開催趣旨の説明

第1部 農研機構で実施された侵入病害虫リスク管理に関する最新の研究 13時30分~15時50分

  • 侵入警戒を要するウイロイド病の侵入リスク管理措置に関する研究の現状と課題
    • 花き研究所 研究員 松下 陽介
  • ウメ輪紋病の緊急防除に関する研究の現状と課題
    • 近畿中国四国農業研究センター 研究監 中野 正明
  • カンキツグリーニング病の根絶に向けた研究の現状と課題
    • 果樹研究所 上席研究員 宮田 伸一
  • サツマイモのゾウムシの根絶に向けた研究の現状と課題
    • 九州沖縄農業研究センター 上席研究員 山下 伸夫

休憩(15時50分~16時05分)

第2部 侵入病害虫リスクアナリシス(PRA)手順の標準化に向けた研究 16時05分~17時00分

  • PRA研究の概要
    • 中央農業総合研究センター 上席研究員 大藤 泰雄
  • 侵入病害虫の定着とまん延の評価の理論的背景
    • 中央農業総合研究センター 研究員 鈴木 清樹
  • 侵入病害虫の経済的影響評価における社会科学的アプローチ
    • 中央農業総合研究センター 主任研究員 澤田 守

休憩(17時00分~17時10分)

第3部 総合討論 17時10分~17時35分

7. 連絡・参加申込

参加費:無料(定員250名、事前登録をお願いします)
参加ご希望の方は、下記のWebサイトより、お申し込み下さい。

https://pursue.dc.affrc.go.jp/form/fm/naro025/pra2014

なお定員になり次第締め切らせていただきますのでよろしくご了承下さい。

法人番号 7050005005207