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農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業「転炉スラグによる土壌pH矯正を核としたフザリウム性土壌病害の耕種的防除技術の開発」研究成果発表会

情報公開日:2014年11月11日 (火曜日)

趣旨

  土壌病害の発生は野菜や畑作物を栽培する上で極めて深刻な問題です。中でも、フザリウム性の土壌病害はその広範な宿主範囲から多大な被害をもたらしている病害の一つで、主な対策としては抵抗性品種の利用と土壌消毒が挙げられます。これに加えて、石灰肥料を土壌に施用して酸性改良すると発生が少なくなる傾向があることから、これを効果的に利用する技術開発を2012年度から3年計画で農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業として取り組んできました。今年度最終年を迎えることから、これまでに得られた研究成果を生産者、消費者、普及関係者、研究者等に向けて発信し、技術の普及と定着を図ることを目的に開催します。

日時

平成26年12月16日(火曜日) 11時00分~ 16時30分

場所

盛岡市民文化ホール 小ホール (マリオス1F) (交通アクセス)
(岩手県盛岡市盛岡駅西通二丁目9番1号 TEL 019-621-5100)

主催

農研機構東北農業研究センター

対象

生産者、消費者、市場・流通関係者、農協関係者、企業、普及関係者、行政関係者、大学、研究者等
(どなたでも参加できます)

参加費

無料

内容

1.開会挨拶

11時00分~11時05分
  農研機構東北農業研究センター所長

2.プロジェクトの目的と取り組み内容

11時05分~11時20分
  農研機構東北農業研究センター 上席研究員 門田 育生

3.基調講演

11時20分~12時00分
  転炉スラグ資材を用いた土壌病害の被害軽減技術開発の背景と歴史
     東京農業大学 教授 後藤 逸男

12時00分~13時00分
  休憩

4.話題提供

13時00分~13時25分
  1.ホウレンソウ萎凋病の被害軽減技術の開発と実証
     岩手県農林水産部 主任 岩舘 康哉

13時25分~13時50分
  2.品種の耐病性と育苗方法を併用したレタス根腐病の被害軽減技術
     (地独)青森県産業技術センター農林総合研究所 研究管理員 岩間 俊太

13時50分~14時15分
  3.耐病性品種を併用したイチゴ萎黄病の被害軽減技術
     宮城県農業・園芸総合研究所 副主任研究員 大場 淳司

14時15分~14時40分
  4.転炉スラグ資材の粒状・粉状の違いがイチゴ萎黄病の被害に与える影響
     福島県農業総合センター 研究員 畑 有季

14時40分~15時00分
  休憩

15時00分~15時25分
  5.太陽熱消毒と併用したセルリー萎黄病の被害軽減技術と微量元素の挙動
     東京農業大学 助教 大島 宏行

15時25分~15時50分
  6.転炉スラグ資材施用後の地力変化と施肥管理法および水田復元後の水稲栽培
     (地独)青森県産業技術センター農林総合研究所 研究員 谷川 法聖

15時50分~16時15分
  7.転炉スラグ資材の施用が土壌微生物相に及ぼす影響
     農研機構北海道農業研究センター 主任研究員 森本 晶

5.総合討論

16時15分~16時30分

参加申込等

  • 申込締切:平成26年12月5日(金曜日)
  • 定員200名(先着申込み順。定員になり次第申し込みを締め切ります。)
  • 参加を希望される方は、別紙の申込用紙に必要事項を記入のうえ、下記の開催事務局までFaxまたはメールでお送りください。

問い合わせ先(開催事務局)

農研機構東北農業研究センター 生産環境研究領域 門田育生
020-0198 岩手県盛岡市下厨川字赤平4
Tel:019-643-3524 Fax:019-641-7794
E-mail : kadota*affrc.go.jp
※メール送信の際は、上記アドレスの"*"を"@"に置き換えご送信ください。

法人番号 7050005005207