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動物衛生研究所

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農場衛生管理システム・第8回マッチングフォーラム「畜舎内の微生物をどう減らすか」

情報公開日:2015年5月26日 (火曜日)

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)では、畜産物の農場段階での安全性確保や損耗防止による生産性向上を目指すため、平成23年より「農場の微生物汚染低減を目指した日本型家畜飼養管理システムの開発(農場衛生管理システム)」という研究課題を立ち上げました。課題遂行に当たっては民間企業が持つノウハウや技術等の活用を含め、産学官連携に基づくネットワークを構築し、多面的に研究を進める必要があると考え民間企業等との公開マッチングフォーラムを設定し、今後の連携の可能性について協議しています。

生産性向上を目的として行われてきた畜産の大規模化・集約化に伴い、農場での微生物蓄積が起こりストレス増加も加わって多様な疾病の常在化や感染病の発生リスクが増大するなどの弊害によって、規模拡大が必ずしも生産性向上に結びついていない事例も認められています。このため農場の微生物汚染の低減化をはかることは、感染症の発生リスクを低下させ生産性向上へとつながると考えられます。

今回のフォーラムでは、農場への微生物の持ち込みや畜舎内の微生物を低減化に繋がる話題を取り上げ、議論していきたいと考えています。

参加を希望される方は6月24日(水曜日)までにオンライン参加申込ページでご登録ください。(参加無料)
ご質問等も下記アドレスへご連絡ください。

*オンライン受付は終了しました。

開催日時

2015年7月3日(金曜日)13時30分~17時00分

開催場所

つくばサイエンス・インフォーメーションセンター大会議室
(茨城県つくば市吾妻1-10-1、TXつくば駅から徒歩3分)
交通案内等はhttp://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/2117/007622.htmlをご覧下さい。

プログラム

  • 13時30分 - 13時35分 主催者挨拶
    農研機構大課題推進責任者 動物衛生研究所 所長 津田 知幸
  • 13時35分 - 13時50分 中課題「農場衛生管理システム」の概要説明
    農研機構中課題推進責任者 動物衛生研究所 勝田 賢
  • 13時50分 - 14時10分 「in vitro感染系による簡易的な消毒薬の効果判定試験」
    農研機構 動物衛生研究所 鈴木 亨
  • 14時10分 - 14時40分 「畜舎空気環境の制御手法」
    農研機構 畜産草地研究所 中久保 亮
  • 14時40分 - 14時50分 休憩(10分)
  • 14時50分 - 15時20分 「環境衛生に向けた素材開発」
    昭和電工株式会社 篠田 晶子
  • 15時20分 - 15時50分 「オゾン水を用いた車両消毒装置の開発について」
    静岡県畜産技術研究所 佐藤 克昭
  • 15時50分 - 16時20分 「畜舎空気中病原体をどう減らすか ―現状と展望―」
    農研機構 動物衛生研究所 宮崎 綾子
  • 16時20分 - 16時30分 休憩(10分)
  • 16時30分 - 17時00分 総合討論

(演題名、講演者に多少の変更がある場合があります。悪しからずご了承下さい。)

その他

なお、フォーラム終了後、情報交換会を行います。
18時 - 20時
会場:オークラフロンティアホテルつくば「バ- コンチネンタル」(TXつくば駅そば)
会費:5千円(予定)

参加を希望される方は、6月24日(水曜日)までにオンライン参加申込ページからご登録ください。
なお、情報交換会の当日キャンセルは致しかねます。

*オンライン受付は終了しました。

お問い合わせ先

詳細についてのお問い合わせは下記までご連絡下さい。

動物衛生研究所 病態研究領域・中課題「農場衛生管理システム」推進責任者
勝田 賢
E-mail:farm-biosecurity-mg@ml.affrc.go.jp

法人番号 7050005005207