イベント・セミナー詳細

一般 専門家 生産者

農研機構シンポジウム「バンカー法による天敵利用の新展開」

情報公開日:2015年7月15日 (水曜日)

農研機構シンポジウムポスター(クリックでPDFをご覧いただけます)

開催趣旨

農研機構では、第3期中期計画 中課題「土着天敵等を利用した難防除害虫の安定制御技術の構築」において、代替餌を利用した天敵増殖維持技術であるバンカー法を中心に天敵利用を核とした害虫管理手法の開発を行ってきました。その中で、土着の有望天敵であるタバコカスミカメをバンカー植物で高密度に維持する技術や、バンカー植物の管理を簡便化して容易に天敵寄生蜂を維持する技術を開発するなど、これまでにない新たな技術開発を行ってきました。これらの技術を広く生産者に理解・利用していただくためには、まず、都道府県試験研究機関や普及機関の研究者・普及員などに広く情報を提供して、知っていただく必要があります。そこで研究成果への理解を深めていただくとともに技術の普及を図るためにシンポジウム「バンカー法による天敵利用の新展開」を開催いたします。

開催日時

  • 平成27年10月19日(月曜日) 13時30分~17時30分
  • 平成27年10月20日(火曜日)  9時00分~12時00分

開催場所

主催及び協賛

  • 主催: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
  • 協賛: 一般社団法人全国農業改良普及支援協会

プログラム

第1日目 10月19日(月曜日)

  • 開会挨拶
  • 挨拶   (一社)全国農業改良普及支援協会・副会長・関 康洋
  • 趣旨説明   中央農業総合研究センター・主任研究員・日本 典秀
  • 講演1「天敵利用における植生管理技術概論」
    • 近畿大学農学部・教授・矢野 栄二
  • 講演2「バンカー法とバンカー植物」
    • 農研機構 近畿中国四国農業研究センター・主任研究員・安部 順一朗
  • 講演3「雑食性天敵タバコカスミカメを用いた施設キュウリのアザミウマ防除技術」
    • 高知県農業技術センター・チーフ・下元 満喜
  • 講演4「雑食性天敵タバコカスミカメを用いた施設トマトのコナジラミ防除技術」
    • 静岡県農林技術研究所・研究員・中野 亮平
  • 講演5「ギフアブラバチを利用したピーマンにおけるアブラムシ防除体系」
    • 農研機構 野菜茶業研究所・上席研究員・太田 泉

第2日目 10月20日(火曜日)

  • 講演6「簡便なバンカー植物維持システムの実用化」
    • 農研機構 中央農業総合研究センター・上席研究員・長坂 幸吉
  • 講演7「バンカーシートを用いたカブリダニ増強利用技術」
    • 農研機構 中央農業総合研究センター・主任研究員・下田 武志
  • 講演8「露地圃場における植生管理による天敵増強技術」
    • 宮崎大学農学部・准教授・大野 和朗
  • 総合討論
  • 閉会挨拶

参集範囲

  • 普及指導員、JA職員、都道府県農業試験研究機関研究者、国立研究開発法人研究者、大学、国・都道府県における農業行政・普及関係者、農業生産者・法人、農業関連企業等

参加費

  • 無料です。

申込方法・申込期日等

  • 参加人数把握のため、下記問い合わせ連絡先メールアドレスに以下の項目を記載して、E-mailにてお申込みください。締切は9月18日(金曜日)とさせていただきます。ただし、会場定員(300名)に達した場合は、締切日以前でも申込受付を終了させていただく場合がございますので、予めご了解ください。
  • お名前:
  • ご所属:
  • メールアドレス:
法人番号 7050005005207