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平成27年度関東地域マッチングフォーラム「施設園芸における天敵利用技術の進展と現場の取り組み」

情報公開日:2015年8月 8日 (土曜日)

平成27年度関東地域マッチングフォーラムポスター

1. 趣旨

農業現場のニーズを踏まえた研究の推進と成果の実用化、農業現場等への迅速な技術普及を促進することにより地域農業の振興を図るため、研究成果を実際に活用する方々と研究者が双方向の意見・情報交換を行う関東地域マッチングフォーラムを開催いたします。
近年、微小害虫における薬剤感受性の低下や農業活動における環境負荷の低減要求への対応、さらに農業者の作業負荷軽減の観点から、施設園芸において天敵利用技術が徐々に浸透してきました。同時に、天敵による防除の限界が明らかにされ、それを解決するための新たな天敵製剤の開発や天敵をより効果的に利用するための補完技術の開発も進められています。
そこで、今年度のマッチングフォーラムにおいては、最新の天敵利用技術の生産現場への速やかな導入と普及の推進を目的として、実用化が間近、あるいは新たに実用化が進められている天敵利用技術・補完技術を紹介するとともに、現場と技術開発との摺り合わせを行うことにより技術のさらなるブラッシュアップを図りたいと思います。また、天敵製剤や、天敵利用技術を補完する技術の展示・相談スペースを設けて、それぞれの研究成果の普及や実用化に向けて効果的なマッチングを行うことといたします。

2. 開催日時

平成27年9月25日(金曜日) 13時30分~17時30分
(受付開始時刻は12時30分予定です。開会まで展示の見学ができます。)

3. 開催場所

JA共済埼玉ビル 3階大会議室
〒330-0801 埼玉県さいたま市大宮区土手町1-2
電話番号 048-644-2271
交通アクセス

4. テーマ

「施設園芸における天敵利用技術の進展と現場の取り組み」

5. 対象

農業生産者、JAの農政・地域振興・営農等担当者、市町村の農業関係担当者、都県、国の農業行政・普及・研究担当者 等

6. 主催

農林水産省農林水産技術会議事務局
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター

7. 参加申込(参加費無料)

ご参加いただける方は会場・資料の準備の都合等もありますので、出来る限り事前登録を、オンライン参加申込ページからお願いします。参加の事前登録をいただければ、当日受付が簡単になります。(事前参加登録は9月16日(水曜日)締切)

オンライン参加申込ページ

8. 開催内容

  • 開会    13時30分
  • 挨拶    13時30分~13時40分
    • 農林水産省農林水産技術会議事務局
    • 農研機構中央農業総合研究センター所長
  • 施設園芸における天敵利用技術の進展と現場の取り組み    13時40分~16時10分
    • (1) 農研機構における天敵利用技術の開発状況 ―アブラバチ類、タバコカスミカメのバンカー法―
      • 発表者 農研機構 中央農業総合研究センター 病害虫研究領域 上席研究員 長坂 幸吉
    • (2) 促成イチゴ栽培における天敵アカメガシワクダアザミウマ利用技術の開発
      • 発表者 群馬県農業技術センター 環境部病害虫係 主幹 吉澤 仁志
    • (3) 天敵利用を加速させる高濃度二酸化炭素処理技術の開発状況
      • 発表者 (株)アグリクリニック研究所 代表取締役社長 村井 保
    • (4) 葉菜類水耕栽培における天敵利用とその課題
      • 発表者 有限会社グランパファーム秦野 長縄 憲治
    • (5) イチゴ産地における天敵利用の状況と課題
      • 発表者 栃木県芳賀農業振興事務所 経営普及部 いちご園芸課 技師 永嶋 麻美
  • パネルディスカッション    16時20分~17時00分
    • 座長:農研機構 中央農業総合研究センター 病害虫研究領域長 後藤 千枝
    • パネラー:生活クラブ事業連合生活協同組合連合会事業部農・畜産課 齊藤 康之
      • 上記3の発表者
  • 技術相談(製品の展示)  17時00分~17時30分
    • 上記3の報告に関する製品等の展示紹介(天敵製剤、CO2処理装置・処理苗、防虫ネット)等
  • 閉会    17時30分
法人番号 7050005005207