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平成27年度 放牧活用型畜産に関する情報交換会

情報公開日:2015年9月25日 (金曜日)

開催要領

1.趣旨

大幅な省力化と低コスト化が期待できる放牧飼養をさらに拡大普及していくため、放牧を取り入れた畜産体系(放牧活用型畜産)に関する情報交換会を開催し、知見の拡充および技術の向上と普及に努めます。

政府は、2012年に約50億円だった牛肉輸出額を2020年には250億円とする目標を立てています。しかし、肉牛繁殖農家の減少により、子牛の供給は不足し、価格も急騰しています。一方、「攻めの農林水産業」では、耕作放棄地の増加に対する「担い手への農地集積/耕作放棄地の発生防止・解消」が重点課題とされており、山間部の条件不利地では「家畜の放牧」が有効な解消手段になるものと期待されています。

そこで本年度は、耕作放棄地を活用した肉牛繁殖の経営モデルとして「放牧メリットを最大限に活用した周年親子放牧による肉用子牛生産」に着目し、大分県の事例について知見を深めることとします。合わせて、同モデルを汎用化し、省力で収益力の高い繁殖経営を確立するため、その基礎と成る[1]政策関連情報、[2]耕作放棄地等における土地資源の計測技術、[3]周年放牧に向けた草地管理技術、[4]親子放牧における栄養管理技術についても情報交換を行います。

2.主催

農研機構畜産草地研究所

後援

水田・里山放牧推進協議会

3.日時

平成27年11月25日(水曜日) 13時00分~17時00分

4.場所

林野会館 中ホール(東京都文京区大塚3丁目28-7)
Tel:03-3945-6871 http://www.rinyakaikan.or.jp/access/

5.情報交換会

    • 挨拶
      農研機構畜産草地研究所 等

    • 基調講演
      • 荒廃茶園を活用した周年親子放牧による省力・低コストで収益力の高い繁殖経営
        (有)富貴茶園 永松 英治 氏
    • 耕作放棄地を活用した周年親子放牧による繁殖経営に向けて
      • 情勢報告
        • 荒廃農地の現状と対策
          農林水産省 農村振興局 地域振興課 池田 一行

        • 放牧を巡る情勢
          農林水産省 生産局 飼料課 俵積田 守
      • 小型UAVを用いた空撮による農地情報の収集技術と課題
        農研機構農村工学研究所 主任研究員 栗田 英治

      • 周年放牧に向けた耕作放棄地の植生管理と課題
        農研機構畜産草地研究所 主任研究員 平野 清

      • 親子放牧における栄養管理と課題
        農研機構畜産草地研究所 主任研究員 木戸 恭子
    • 情報交換

6.参集範囲

農林水産省関係部局、公立行政普及部局、公立試験研究機関、民間研究機関、大学、独立行政法人、水田・里山放牧推進協議会関係者、その他主催者が認める者

7.事務局(問い合わせ先)

農研機構畜産草地研究所 草地管理研究領域 上席研究員
井出 保行 Tel:0287-37-7808 E-mail:runsama@affrc.go.jp

8.会議申し込み

お申し込みフォームをご利用ください。参加申込書によるお申し込みも可能です。

申込〆切

平成27年11月13日(金曜日) ※延長しました

お申し込みフォーム

※お申し込みフォームをご利用の場合、お申し込みが完了すると受付完了メールが送信されます。申し込んだにも関わらず、メールが届かない場合は、下記担当までご一報ください。
※複数名を申し込む場合は、1名登録する毎にブラウザを閉じてください。「戻る」ボタンで戻らないでください。ブラウザを閉じずに続けて登録すると、データ修正とみなされ上書き更新されるので、先に登録した方の情報が消えてしまいます。

参加受付担当

農研機構畜産草地研究所 企画管理部 那須企画管理室 連絡調整チーム
Tel:0287-37-7005 Fax:0287-37-7132 E-mail:kouryu_nasu@naro.affrc.go.jp

法人番号 7050005005207