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平成27年度農研機構シンポジウム「露地栽培における点滴灌水技術の展開と進化」

情報公開日:2015年9月 8日 (火曜日)

チラシ画像をクリックするとチラシ(PDF)が開きます。

申込専用フォームはこちら(URL)http://pursue.dc.affrc.go.jp/form/fm/naro132/naro_sympo2015_1110

趣旨

点滴灌水技術は、露地栽培における夏季の高温や水管理失敗のリスクを回避し、安定・多収を実現するために有効な手段です。農研機構近畿中国四国農業研究センターは、ソーラーポンプを利用した低コストな灌水装置(拍動灌水装置)を開発し、点滴灌水技術の露地栽培導入に関する研究に取り組んできました。そこで、これらの取り組みや成果をはじめとし、本技術の精力的な普及活動が展開している地域の事例報告、今後普及が期待される中山間地域への導入の際に解決すべき課題をターゲットとした最新の研究内容を紹介します。

セッション1では、露地栽培で点滴灌水をする意義や拍動灌水装置開発のコンセプト、作物や環境への影響など、拍動灌水装置を用いた点滴灌水技術の特徴について紹介します。

セッション2では、露地点滴灌水の導入事例について、近年、普及・拡大が進んでいる地域から「減肥」「省力化」「高品質化」などその特徴的な取り組みについて紹介します。

 セッション3では、水の効率的利用が重要な中山間地において露地点滴灌水技術の拡大を図る上で重要となる「水源の確保」「傾斜地域」「軽労化」をターゲットとした最新の研究内容を紹介します。

また、総合討議を通じて、本技術の今後の展開と進化について検討します。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

開催日時

平成27年11月10日(火曜日)13時00分~17時15分

開催場所

滝野川会館 大ホール (東京都北区西ヶ原1-23-3) TEL:03-3910-1651

アクセス: JR京浜東北線 上中里駅東口下車徒歩7分、JR山手線 駒込駅北口下車徒歩10分、東京メトロ南北線 西ヶ原駅下車徒歩7分

参加費

無料

参集範囲

都道府県行政・普及機関、農林水産省関係部局、生産者・生産者団体、民間企業、大学、公設試験研究機関、農業・環境関係研究法人等

募集定員

150名 (定員になり次第、申し込みを締め切ります。)

開催内容

受付開始 12時00分

開会挨拶 13時00分~13時05分

農研機構 理事       長谷川美典

セッション1:拍動灌水装置を用いた点滴灌水技術の特徴 13時05分~14時05分

司会   農研機構近畿中国四国農業研究センター 松森堅治

●露地栽培における点滴灌水施肥の普及をめざして

農研機構本部 吉川弘恭

●拍動灌水装置の導入が作物および環境に及ぼす影響

農研機構近畿中国四国農業研究センター 渡邊修一、松森堅治、志村もと子

セッション2:露地点滴灌水の現地での取り組み 14時05分~15時05分

司会   農研機構近畿中国四国農業研究センター 渡邊修一

●露地ピーマンでのリン酸減肥栽培

岩手県立農業大学校 漆原昌二

●アスパラガス栽培圃場等への導入事例

山形県農林水産部 深瀬 靖

●地域ブランド野菜“サラダ紫”の高品質化

神奈川県農業技術センター三浦半島地区事務所 石森裕康

セッション3:点滴灌水技術の導入拡大に向けて 15時15分~16時35分

司会   農研機構近畿中国四国農業研究センター 笹倉修司

●傾斜農地で水源を確保するためのソーラーポンプシステム

農研機構農村工学研究所 島崎昌彦

●中山間地域に見られる地形向けの配管手法を提案する

農研機構近畿中国四国農業研究センター 笠原賢明

●ソーラーパルサーEの開発

有限会社プティオ 神谷 宏

総合討論: 16時35分~17時10分

司会   農研機構近畿中国四国農業研究センター 松森堅治

閉会挨拶 17時10分~17時15分

農研機構近畿中国四国農業研究センター 所長       竹中重仁

参加申込み

平成27年10月15日(木曜日)までに、下記URLから申込みいただくか、別紙申込用紙にご記入の上、メール、ファックス等でお申し込み下さい。

http://pursue.dc.affrc.go.jp/form/fm/naro132/naro_sympo2015_1110

お問合せ

農研機構近畿中国四国農業研究センター広報普及室 関口博之(せきぐちひろゆき)

E-mail: こちらへ

Tel:084-923-5208  Fax: 084-923-5215

法人番号 7050005005207