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平成27年度 花き研究シンポジウム「花きの新品種開発の現状と今後の展望」

情報公開日:2015年10月 9日 (金曜日)

趣旨

育種は花きの消費拡大や花き産業発展の原動力であり、品種開発の重要性はますます高まっている。我が国は民間企業や個人育種家を中心に花き育種が極めて盛んであり、2012年のオランダフェンロー国際園芸博覧会の花き品種コンテストでは我が国の育成品種が多数受賞するなど、我が国の花き育種力は高く、国際的にも高い評価を得ている。国産シェアの奪還や輸出の拡大に向けて、国際競争力の強化に役立つ新品種開発の加速化が必要であり、平成26年12月1日に施行された花き振興法では、その基本方針に沿った育種研究を支援し、品種登録の出願料、登録料を軽減することなどが規定された。また、近年「農食事業」に実需者等のニーズに対応した品種開発を目的とした育種対応型が創設されるなど、育種研究を取り巻く情勢が変化している。本シンポジウムでは、農研機構、大学、民間種苗会社、生産者、公的研究機関における花き育種とその動向、展望について紹介し、国際化や国内の情勢を勘案した国内育種の振興と推進、および育種関係者の連携に役立てたい。

 

主催

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 花き研究所
(企画担当:花き研究領域 小野崎 隆)

 

開催日時

平成27年10月27日(火曜日)13時00分~28日(水曜日)12時00分

 

開催場所

つくば国際会議場「エポカルつくば」3階 中ホール300
〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3

 

 参集範囲

国公立試験研究機関担当者、都道府県専門技術員・普及指導員等、大学・民間団体・企業等の研究者、花き産業関係者、その他農研機構花き研究所長が必要と認める者

 

プログラム

1日目(10月27日)
13時00分~13時05分 開会挨拶 (農研機構花き研究所長 市村一雄)
1.基調講演
13時05分~13時55分 消費拡大に向けた花き育種戦略
(岐阜大学応用生物科学部教授 福井博一 氏)
2.民間育種の現状と問題点
13時55分~14時35分 花き総合種苗会社における品種開発と国際戦略
((株)ミヨシ 代表取締役社長 三好正一 氏)
14時35分~15時15分 キク種苗会社における品種開発と国際戦略
((有)精興園 育種開発部 矢野志野布 氏)
休憩(15分)
3.生産者育種の現状と問題点
15時30分~16時10分 鉢物花き育種の現状と展望
((有)矢祭園芸 金澤美浩 氏)
16時10分~16時50分 ラナンキュラス新品種の開発
((有)綾園芸 草野修一 氏)
16時50分~17時10分 総合討論
情報交換会(オークラフロンティアホテルつくば)

2日目(10月28日)

4.公立研究機関、農研機構における花き育種の現状と問題点
9時00分~ 9時35分 赤花リンドウの開発および安代リンドウの輸出戦略
(八幡平市花き研究開発センタ- 日影孝志 氏)
9時35分~10時10分 ダリアNAMAHAGEシリーズの開発と普及戦略
(秋田県農林水産部園芸振興課 太田 智 氏)
10時10分~10時45分 アルストロメリア、アリウムの新品種の開発
(農研機構北海道農業研究センター 村田奈芳 氏)
休憩(15分) 
5.農食事業「育種対応型」連携事例の紹介
11時00分~11時35分 良日持ち性および萎凋細菌病抵抗性を有するカーネーション品種の開発
(農研機構花き研究所 山口博康)
11時35分~11時55分 総合討論
11時55分~12時00分 閉会挨拶 (農研機構花き研究所長 市村一雄)

 

参加申込

参加希望者は10月16日(金曜日)までに「参加申込書」にご記入のうえ下記申込先へFAXでお送りいただくか、E-mailの本文に申込内容を書いてお送り下さい。但し、定員(250席) に達した時点で締切とさせて頂きます。

申し訳ありませんが、本日(10/9(金))受付した分を持ちまして定員に達したため、申込は締め切らせて頂きました。

シンポジウムへの参加は無料になりますが、情報交換会は会費制(一人5000円)となりますので、当日受付にて会費をお支払い下さい。

※ 同一機関内の方はなるべくまとめてお申し込み下さい。

※ 情報交換会会場「オークラフロンティアホテルつくば

※ 情報交換会への参加申込後に取消す場合は、10月20日(火曜日)までに必ずご連絡下さい。

 

シンポジウム参加申込先 : 農研機構花き研究所(シンポジウム事務局) 吉岡 宛

(Fax)029-838-6841  (E-mail)kaki2009s@naro.affrc.go.jp

法人番号 7050005005207