イベント・セミナー詳細

一般 専門家 生産者

農研機構シンポジウム「大豆の多収限界に向けた挑戦-日本記録更新を目指して-」

情報公開日:2015年10月23日 (金曜日)

1. 趣旨

我が国の大豆単収は世界平均の半分程度にとどまっています。農研機構ではこの現状を打破するために、大豆の超多収化栽培試験を実施し、各地でこれまでの多収記録を塗り替え、最大で700kg/10aを超える多収を達成しました。

そこで、今回得られた多収記録と記録更新に関わる育種、栽培面からの知見を報告するとともに、大豆多収生理の最新情報に基づく多収研究の現状を紹介します。さらに、現場で多収を達成している大豆の生産者から、多収栽培についての情報を報告していただきます。

これらの報告に加えて、話題提供者と学識経験者によるパネルディスカッションを行って多収に向けた技術的条件を総合的に検討し、我が国における大豆の大幅な生産性向上に向けた技術開発の推進方向を明らかにするために本シンポジウムを開催します。

2. 開催日時

平成27年12月14日(月曜日) 13時~17時

3. 開催場所

仙台国際センター 会議室(萩)
〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地
12月6日に開業予定の仙台市営地下鉄東西線国際センター駅から徒歩1分
(交通アクセス)

4. 内容

  • 基調講演
    • 超多収大豆品種の育成は可能か?-収量性の研究動向と課題-
      • 京都大学農学研究科教授 白岩 立彦 氏
  • 超多収化栽培試験の報告
    • 東日本地域における大豆多収記録とその要因
      • 東北農業研究センター 上席研究員 持田 秀之 氏
    • 西日本地域における大豆多収記録とその要因
      • 作物研究所 上席研究員 高橋 幹 氏
  • 豆類経営改善共励会受賞者における篤農家技術の紹介
    • 北陸地域の大豆多収事例とその技術的特徴
      • 平成26年度農林水産大臣賞 新潟県長岡市 阿部 真一 氏
    • 九州地域の大豆多収事例とその技術的特徴
      • 平成25年度農林水産大臣賞 佐賀県佐賀市 成富 正司 氏

5. 主催

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター

6. 参加申し込み(参加費無料)

事前受付は、終了しました。
多数のお申し込みをいただきありがとうございました。

法人番号 7050005005207