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一般 生産者 青少年

農研機構市民講座 「省力的で多収をめざす水稲乾田直播栽培」

情報公開日:2016年4月21日 (木曜日)

講演者

大下 泰生 (中央農研 研究領域長)

日時

2016年6月11日(土曜日) 9時30分~10時30分

講演内容

稲作のほとんどは田植えを行う移植栽培によって行われていますが、規模拡大が進むなかで育苗作業が大きな負担となっています。そこで、種籾を直接田んぼに播種(はしゅ)する直播栽培が年々増加しています。直播栽培にはいくつかの作業方法がありますが、代かきを行わず畑状態で播種する乾田直播は省力的で、播種時期を柔軟に設定できるため、特に大規模営農で取り入れられています。一方、直播栽培は収量が不安定で減収しやすいことや、特に乾田直播では雑草が繁茂しやすい課題がありましたが、直播栽培に適した特性の多収品種を用いることや除草体系を改良することにより、従来のような低収で雑草が繁茂するような直播栽培のイメージから大幅な改善がなされています。今回の講座では、関東地域で取り組まれている最新の乾田直播の取り組みをご紹介します。


圃場の均平や畦塗りをして播種の準備


播種後にローラで鎮圧して漏水を抑制


作業速度の速い不耕起播種機


湛水して1ヶ月後の様子


定員

約70名(事前の申し込み不要)

参加費

無料

場所

食と農の科学館(つくば市観音台3-1-1)

問い合わせ先

農研機構連携広報部広報課 (Tel 029-838-8988)

法人番号 7050005005207