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農研機構市民講座 『知っていますか?クリの「ぽろたん」』

情報公開日:2016年9月15日 (木曜日)

講演者

髙田教臣(果樹茶業研究部門品種育成研究領域 ナシ・クリ育種ユニット 主任研究員)

日 時

2016年10月8日(土曜日) 14時00分~15時00分

場 所

つくば総合インフォメーションセンター交流サロン(Biviつくば2F)[茨城県つくば市吾妻1-8 ]

講演内容

クリは、わたしたちの秋の味覚として昔から親しまれてきました。栗ご飯、栗きんとん、甘露煮、焼きグリなど、今でもさまざまな形で食べられています。
クリは外側から固い鬼皮、軟らかい渋皮があり、その内側に可食部である果肉があります。天津甘栗は皮が簡単にむけて食べやすいのに、お店で買ってきたクリは同じようにむけなくて食べにくいのは何故だろう、と思ったことはありませんか?これは、クリの種類が違うためなのです。日本で作られているクリのほとんどは日本原産のニホングリで、天津甘栗に使われているのは中国原産のチュウゴクグリです。世界で食べられている主なクリには、この他に欧州原産のヨーロッパグリがあります。ニホングリは、他の2種よりも実が大きいのですが、渋皮がむけにくいため、食べる前にこれを取り除く手間がかかることが問題でした。
そこで、農研機構では、大粒で甘くおいしい、渋皮のむきやすいニホングリ「ぽろたん」を育成しました。この「ぽろたん」について、実際に渋皮をむく様子を見て頂きながら、「ぽろたん」が育成されるまでを紹介します。


いが付きの「ぽろたん」


渋皮をむいたぽろたん」

定員

約25名(事前の申し込み不要)

参加費

無料

問い合わせ先

農研機構本部連携広報部広報課 (Tel 029-838-8980)

法人番号 7050005005207