イベント・セミナー詳細

第34回土・水研究会 「物質循環とそれを駆動する微生物」

情報公開日:2016年12月13日 (火曜日)

開催日時

平成29年2月27日(月曜日) 10時00分~16時30分

開催場所

つくば農林ホール
農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター2F (旧筑波事務所)
(茨城県つくば市観音台2-1-9) アクセス

主催

農研機構 農業環境変動研究センター

参集範囲

国公立試験研究機関、独立行政法人、大学、行政部局、民間団体等

開催趣旨

土水研究会は旧農業環境技術研究所発足当時より開催され、土壌水系における炭素、栄養塩、有害化学物質等の動態とその適正な管理に向けた研究をテーマとして取り上げてきました。農業を含む近年の人間活動は、このような物質循環に急激な変化をもたらし、温室効果ガスの発生や水系の富栄養化など身近な生態系から地球規模まで影響を及ぼしています。窒素や炭素などは様々な化合物に姿を変え環境中を循環していますが、その形態変化は主に土壌中の微生物に依存しています。温室効果ガス発生や富栄養化等の問題解決のためには、物質循環の変化の予測と適正管理が必要で、化学物質の動態解明とともに、化学物質の形態変化を司り物質循環を駆動する微生物機能の解明が重要です。本研究会ではこのような視点での研究成果を紹介し、情報共有や議論を深めます。

プログラム(講演予定者と予定演題)

10:00-10:10 挨拶 農研機構農業環境変動研究センター所長 渡邊朋也
10:10-10:50 安定同位体・アイソトポマー解析による微生物機能および物質循環の研究 東京工業大学 豊田栄
10:50-11:30 茶園の窒素動態解析へのアイソトポマー比の利用 農研機構果樹茶業研究部門 廣野祐平
11:30-12:10 安定同位体比が解き明かす水田メタンフラックスの変動要因 農研機構農業環境変動研究センター 常田岳志
12:10-13:10 昼食    
13:10-13:50 硝化菌の多様性と生態およびその制御の可能性 農研機構農業環境変動研究センター 早津雅仁
13:50-14:30 土着根粒菌の接種による一酸化二窒素の発生削減 農研機構農業環境変動研究センター 秋山博子
14:30-14:50 休憩    
14:50-15:30 水田土壌の窒素変換微生物:特定・分離とN2O削減への利用 東京大学 妹尾啓史
15:30-16:10 廃水処理への新規窒素変換微生物ANAMMOX菌の利用 農研機構畜産研究部門 和木美代子
16:10-16:30 総合質疑・総括    

参加申込み

参加無料
参加を希望される方は、氏名、所属、連絡先(電話またはメール)を明記の上
tsuchimizu@ml.affrc.go.jp宛にお申し込み下さい。

事務局・問合せ先

〒305-8604 茨城県つくば市観音台3-1-3
農研機構農業環境変動研究センター 物質循環研究領域 阿部 薫・早津雅仁
電話: 029-838-8322
E-mail(事務局): tsuchimizu@ml.affrc.go.jp

法人番号 7050005005207