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平成29年度 農研機構「カンキツ新技術・新品種研修」開催要領

情報公開日:2017年8月 4日 (金曜日)

第1回 「省力的に高品質カンキツ生産を行うための園地整備技術」

1.趣旨

カンキツ産地の競争力強化のために、革新的な技術の実用化と体系的な産地への導入が必要です。そのためには、新技術導入を主導する担い手の育成が不可欠であり、農研機構で開発している新技術・新品種に関する研究成果に加え、カンキツ栽培・営農の基礎となる知識や技術を総合的かつ体系的に習得できる研修カリキュラムを平成30年度から開始することとしています。

本年度は、来年度から開始する研修を関係者に周知するとともに、研修への要望を把握することを目的としたプレ研修として実施します。そこで、当該研修の重要なテーマでもある「省力的に高品質カンキツ生産を行うための園地整備技術」について、下記のとおり実施したいと存じますので、積極的にご活用頂ければ幸甚です。

ご参加を希望される場合は、下記の連絡先へ申込みをお願いします。

2.開催日程

平成29年10月18日(水曜日) 13時30分(受付開始 13時00分)~20日(金曜日)12時00分(2泊3日)

3.場所

「しらはまビーチホテル」

〒859-2502 長崎県南島原市口之津町甲2829番地1
TEL: 0957-86-3030

4.研修予定科目と内容(順不同)

  1. 農業経営の視点から見た新技術導入と産地ブランド化

    農研機構西日本農業研究センター 齋藤 仁蔵

    マルドリ方式の設備を共同利用する「団地型マルドリ方式」の取組事例を紹介するとともに、経済性評価や産地におけるブランド化戦略などの考え方を提示する。

  2. 傾斜地園地整備のための設計の基礎と園内道設計支援システム

    農研機構西日本農業研究センター 細川 雅敏

    園内道設計の安全指針や設計における計算方法などの基礎を解説するとともに、開発した設計支援システムの実習も行い理解を深める。
    (ノートPC (CPU64ビット推奨、OSはWindows、エクセル(バージョン2010以上)をインストール済みのもの)をお持ちの方は、ご持参ください。実習で使用する設計支援システムのプログラムを、CDまたはUSBにより提供します。)

  3. カンキツ園における灌漑設備設計の基礎と点滴かん水の適用

    農研機構農村工学研究部門 島崎 昌彦

    マルドリ方式の灌漑設備における水利設計の基礎について解説するとともに、具体的な配管設計に必要な資機材についても紹介する。

  4. カンキツの高品質生産の基礎と最近の研究動向

    農研機構九州沖縄農業研究センター 根角 博久

    高品質果実の安定生産のための基礎について、マルドリ方式を題材にして解説するとともに、最新の技術開発状況について概説する。

  5. 平成30年度「カンキツ新技術・新品種研修」の紹介

    農研機構経営戦略室研究管理役 長﨑 裕司

    2年間、延べ40日程度で実施を予定している当該研修のカリキュラム案を紹介するとともに、内容の充実を図るための意見交換を行う。

5.募集人数

80名程度(応募者多数の場合は調整させていただきます。)

6.参加申込

下記宛て、添付様式により電子メールでお申し込みください。

宿泊希望の方は、「しらはまビーチホテル」(相部屋となります)を当方で準備しております(1泊朝食付6,500円程度)。
18日の夕刻は同ホテルにて情報交換会(会費5,000円程度)を開催します。また、19日の昼食(1,080円)についても申込みを受け付けますので、添付様式にご記入ください。

申込締め切り

平成29年9月15日(金曜日)募集定員に達したため、申込受付を終了しました。

申込先メールアドレス

naro-knt@ml.affrc.go.jp
注:メール送信の際は、上記アドレス の「全角@」を「半角@」に変換して送信願います。

問い合わせ先

農研機構九州沖縄農業研究センター産学連携室内
農研機構「カンキツ新技術・新品種研修」事務局
電話: 096-242-7512

法人番号 7050005005207