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平成29年度放牧活用型畜産に関する情報交換会

情報公開日:2017年8月28日 (月曜日)

開催要領

1.趣旨

大幅な省力化と低コスト化が期待できる放牧飼養をさらに拡大普及していくため、放牧を取り入れた畜産体系(放牧活用型畜産)に関する情報交換会を開催し、知見の拡充および技術の向上と普及に努めます。

農村地域を活性化するためには、耕作放棄地を活用する新たな担い手を創出する必要があります。肉用子牛の生産基盤を強化しつつ担い手創出の両方を同時に解決できる一方策としては、家畜管理の軽労化と耕作放棄地活用を実現する放牧活用型畜産が最も有力と考えられますが、新たな担い手が参入するには、熟練を要する家畜管理作業は極めてハードルが高い。しかしながら、最近ではICT(情報通信技術)やAI(人工知能)を活用することにより、このような熟練作業や効率的な作業へシフトすることが容易になりつつあります。畜産におけるICT等の活用は近年、舎飼いを中心に研究開発され一部実用化も進んできていますが、放牧条件下での活用は緒についたばかりです。このため、AI技術を活用した精確な受精適期予測、放牧牛の安否確認や健康状態等をICTの活用により遠隔で監視・制御する技術、個体識別に基づく遠隔自動給餌技術、家畜・施設保全のための牧柵遠隔監視や飲水管理に係る技術の構築が不可欠と考えられます。

そこで本年度は、AIやICTを活用した放牧畜産に向けた現状と課題について情報交換を行います。

2.主催

農研機構 畜産研究部門

後援

日本草地畜産種子協会、水田・里山放牧推進協議会

3.日時

平成29年11月6日(月曜日)12時30分~16時30分

4.場所

日比谷図書文化館コンベンションホール(〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1番4号)
Tel: 03-3502-3340 http://hibiyal.jp/hibiya/access.html

5.情報交換会

  • 挨拶
    農研機構 畜産研究部門、日本草地畜産種子協会 等
  • 基調講演
    • 放牧活用型畜産現場の未来予想図
      鹿児島大学学術研究院 教授 後藤貴文
  • AIやICTを活用した放牧畜産に向けて
    • 情勢報告
      • 放牧を巡る情勢
        農林水産省 生産局 飼料課 飼料専門官 大門憲明
      • AIやICTを活用した農業技術開発 -畜産分野を中心に-
        農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究専門官 田村健一
    • イーソルのAIへの取り組み
      イーソル株式会社 事業推進室 佐藤幸晴
    • ICTを活用した放牧牛の情報収集システム
      農研機構 畜産研究部門 上級研究員 喜田環樹
    • 草地におけるドローンの利用と課題
      国際農林水産業研究センター 社会科学領域 川村健介
    • 情報の見える化と管理の効率化を可能とする「草地管理支援システム」
      農研機構 畜産研究部門 草地管理ユニット長 井出保行
  • 総合討論

6.参集範囲

農林水産省関係部局、公立行政普及部局、公立試験研究機関、民間研究機関、大学、独立行政法人、水田・里山放牧推進協議会関係者、その他主催者が認める者

7.会議申込先

お申し込みフォームをご利用ください。参加申込書によるお申し込みも可能です。

申込〆切

10月20日(金曜日)

お申し込みフォーム

法定電源点検のため、下記期間はお申し込みフォームへの入力ができません。何卒ご了承ください。
9月22日(金曜日)14時~9月25日(月曜日)17時

https://pursue.dc.affrc.go.jp/form/fm/naro072/pas

※複数名を申し込む場合は、1名登録する毎にブラウザを閉じてください。ブラウザの「戻る」ボタンで戻らないでください。

参加受付担当

農研機構畜産研究部門 企画管理部 那須企画管理室 企画連携チーム
Tel: 0287-37-7005 Fax: 0287-37-7132 E-mail: kouryu_nasu@naro.affrc.go.jp

法人番号 7050005005207