イベント・セミナー詳細

専門家 生産者

平成29年度農研機構シンポジウム
「東日本大震災の復興とオリンピック・パラリンピックへの花き研究の貢献」

情報公開日:2017年8月28日 (月曜日)

平成23年に発生した東日本大震災は農業にも大きな被害をもたらしました。復興にあたり、特に原子力災害に見舞われた福島県においては、花きは有望な品目と期待されています。東日本大震災からの復興と東北地方の農業の飛躍的発展を目指した復興庁と農林水産省のプロジェクト「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」では、農研機構が代表機関となって「周年安定生産を可能とする花き栽培技術の実証研究」を実施しています。また、震災復興の象徴として平成32年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。農林水産省委託プロジェクト「収益力向上のための研究開発」においては農研機構が代表機関となって「国産花きの国際競争力強化のための技術開発」を実施しています。ここで開発されているいくつかの技術は、東京オリンピック・パラリンピックへの活用が期待されています。
本シンポジウムでは、「周年安定生産を可能とする花き栽培技術の実証研究」において開発したトルコギキョウ、小ギク、カンパニュラを対象とした切り花の生産技術ならびに「国産花きの国際競争力強化のための技術開発」において開発中の、オリンピック・パラリンピック開催に対応した研究について紹介し、震災からの復興やオリンピック・パラリンピックにおける技術開発研究が果たす役割を検討します。

参加申し込み

電気設備点検のため9月22日(金曜日)~25日(月曜日)までシステムを停止しております。

申し込み締め切り:10月13日(金曜日)



先着順とさせていただき、定員(230名)になり次第受付を締め切らせていただきます。

日時

平成29年11月7日(火曜日)13時00分~11月8日(水曜日)12時00分

場所

つくば国際会議場(エポカルつくば) 3F 中ホール300
〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3

主催

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

内容

1日目(11月7日)

  • 基調講演 花き産業の振興方針
  • 食料生産地域再生のための先端技術展開事業 (先端プロ)福島県
    「周年安定生産を可能とする花き栽培技術の実証研究」および「水耕栽培によるトルコギキョウの周年生産システムの構築」の概要
  • トルコギキョウ育苗に関する研究動向と閉鎖系育苗に関する成果
  • トルコギキョウの蕾切り開花技術の開発
  • 夏秋トルコギキョウとカンパニュラの組み合わせによる周年生産体系の実証
  • 露地電照栽培を核とした夏秋コギク効率生産

2日目(11月8日)

  • 花き産業における1964年の東京オリンピックの遺産と2020年の東京オリンピック・パラリンピックへの期待
  • 夏季高温期に対応できる花きによる景観維持技術の開発
  • バラ安定生産に向けた夏季高温期の環境制御と樹形管理
  • 日持ち性に優れるダリアの育種研究の現状と展望

参集範囲

国各都道府県行政普及・試験研究機関、農林水産省生産局、農林水産省技術会議事務局、大学、民間企業、花き生産者、農研機構野菜花き研究部門、その他主催者が必要と認めた者

参加費

無料

情報交換会

会費:5000円
場所:ホテルグランド東雲
時間:18時00分~

問い合わせ先

事務局
E-mail: sympo2017@ml.affrc.go.jp

<研究会全般について>
花き生産流通研究領域長 中山真義
電話: 029-838-6811

<研究会参加申し込みについて>
企画管理部企画連携室交流チーム(野田・山本)
電話: 029-838-6599・6603

法人番号 7050005005207