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生産現場と技術を結ぶ 平成29年度東海地域マッチングフォーラム
CO2で収量アップ! -CO2施用を核とした施設環境制御による野菜花き生産の活性化-

情報公開日:2017年10月 3日 (火曜日)

1 趣旨

農業現場のニーズを踏まえた研究の推進と成果の実用化、営農現場への迅速な技術普及を図るため、農業者、行政・普及関係者、試験研究機関関係者、民間企業等が双方向に情報交換を行う場として、平成29年度東海地域マッチングフォーラムを開催します。
東海地域では温暖、日射量が豊富という気象条件を活かして国内有数の園芸地帯を形成しており、全国に野菜、花きを周年供給しています。しかし近年は、販売価格の低迷、収量の伸び悩み等によ収益の向上が難しくなってきています。 このような状況の中で、栽培施設の換気窓の閉鎖時間を長くして、精密な環境制御を行い、二酸化炭素(CO2)の施用効率を高め、作物の好適環境を長く維持する半閉鎖型管理によって、生産力をさらに向上させようという試みが、研究機関の現地実証試験、先端的農業者による技術導入というかたちで始まり、年々その取り組みは活発化し、技術導入のすそ野も広がっています。
このため、本フォーラムでは、東海地域におけるCO2施用を核とした施設環境制御による野菜花き生産活性化の方向を考えるとともに、関連技術の普及に向けたマッチングを図り、園芸先進地域である東海地域の生産者を、国際競争力を有し活力ある経営体とすることを目指します。

2 開催日時

  • 平成29月11月27日(月曜日) 13:00~17:10 (受付開始 12:30)

3 開催場所

4.主催

  • 農林水産省 大臣官房政策課 技術政策室
  • 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構) 中央農業研究センター
  • 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 野菜花き研究部門

5.後援

  • 全国農業協同組合連合会
  • 愛知県

6.参加申し込み(参加費無料)

7.開催内容

1 開会・挨拶(13:00~13:15)

  • 農林水産省大臣官房政策課技術政策室
  • 農研機構中央農業研究センター
  • 農研機構野菜花き研究部門

2 話題提供(13:15~15:20)

  • 司会:農研機構野菜花き研究部門 浜本 浩
    • (1)CO2施用技術の現状と今後
      • 農研機構野菜花き研究部門 岩崎泰永
    • (2)CO2施用などの増収技術を利用したトマト栽培
      • 三重県農業研究所 礒崎真英
    • (3)環境制御と樹形管理でバラを増収
      • 愛知県農業総合試験場 奥村義秀
      • トヨタネ株式会社 大月裕介
    • (4)静岡県におけるイチゴの半閉鎖型環境制御
      • 静岡県農林技術研究所 井狩 徹
      • 静岡県(生産者) 水野 徹

3 ポスター展示・技術相談(15:25~16:25)

各講演者や野菜花き研究部門の現場実証試験等の紹介ポスターなどを展示するとともに、参加者に対して直接技術相談を行います。展示物は13:00からご覧になれます。

4 総合討論(16:30~17:10)

司会:農研機構野菜花き研究部門 領域長 岡田邦彦

5 閉会

法人番号 7050005005207