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シンポジウム「日本および台湾におけるミカンコミバエ種群の発生の現状および再侵入・定着防止対策に向けて」

情報公開日:2018年1月16日 (火曜日)

1.開催趣旨

カンキツ類を中心とする果樹や果菜類の重要害虫であるミカンコミバエ種群は、1986年に日本から根絶されたものの、その後も沖縄県や鹿児島県で再侵入が繰り返されています。農研機構と鹿児島県では、2016年から、農林水産省の革新的技術開発・緊急展開事業(うち地域戦略プロジェクト)で台湾研究者の協力を得てミカンコミバエの再侵入・定着防止対策の確立に向けた試験研究を実施しています。本シンポジウムでは、台湾の研究者を招聘して、日本に飛来するミカンコミバエの飛来源の一つと考えられている台湾におけるミカンコミバエの発生の現状を紹介していただくとともに、上記プロジェクトで実施中の研究課題の成果を紹介します。これらを通して、ミカンコミバエの再侵入・定着防止対策に向けた今後の課題を論議します。

2.主催

【主催】国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター

3.開催日時

2018年2月5日(月曜日) 13時00分 ~ 17時00分

4.開催場所

天文館ビジョンホール 6Fホール
(鹿児島県鹿児島市東千石町13-3)

5.内容

13:00~13:20 受付
13:20 ~13:30 開会挨拶

13:30~13:50 地域戦略プロジェクト研究課題の紹介

(農研機構九州沖縄農業研究センター 松村正哉)

13:50~14:50 台湾におけるミカンコミバエの発生と防除

(台湾行政院農業委員会農業試験所Huang, Yu-bin)

14:50~15:10 休憩

15:10~15:40 奄美大島における2015年のミカンコミバエ再発生について

(鹿児島農業開発総合センター大島支場 山口卓宏)

15:40~16:10 2015年、2017年の鹿児島県のミカンコミバエ再侵入の飛来解析

(農研機構農業技術革新工学研究センター 大塚 彰)

16:10~16:40 行動特性分析に基づいたミカンコミバエ捕獲トラップの開発に向けて

(農研機構生物機能利用研究部門 霜田政美)

16:40~16:50 まとめ

(農研機構九州沖縄農業研究センター 松村正哉)

16:50~17:00 開会挨拶

注)演題は仮題,中国語~日本語の逐次通訳付き

6.参集範囲

農林水産省(農林水産技術会議事務局、消費・安全局植物防疫課,植物防疫所等)、ミカンコミバエの発生予察・防除対応等関係者(研究機関,行政機関等),(研)農研機構等

7.参加費

無料

参加申し込み

参加申し込み書に必要事項をご記入の上,事務局にE-mailまたはFAXで2018年1月29日(月曜日)までにお申し込みください。会場のスペースの関係で先着60名で締め切ります。

9.問い合わせ先(事務局)

九州沖縄農業研究センター 生産環境研究領域 虫害グループ 真田幸代
〒861-1102 熊本県合志市須屋2421
TEL:096-242-7731 FAX:096-249-1002 E-mail:sanadas@affrc.go.jp

法人番号 7050005005207