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平成30年度中国四国地域マッチングフォーラム
「業務用・加工用・輸出用米のビジネスモデル」
「スマート農業の実現に向けて-農業データ連携基盤(WAGRI)他-」(締切10/29まで延長します)

情報公開日:2018年10月22日 (月曜日)

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申込専用フォームはこちらhttps://pursue.dc.affrc.go.jp/form/fm/naro132/2018mf2

趣旨

農業現場のニーズを踏まえた研究の推進と研究成果の現場への迅速な普及を促進するため、生産者、農業団体、行政、普及関係者、研究者が双方向の意見・情報交換を行う地域マッチングフォーラムを開催いたします。

近年、家庭用米の需要は低迷しているものの、コンビニ、スーパーなどの中食(なかしょく)や外食向けの業務用米の需要は増加し続けています。また、平成30年からの農林水産省の戦略作物助成を背景に、様々な用途に対応できる加工用米の生産拡大が各地で進んでいます。さらに、海外で日本産米がますます注目を集めており、特に経済成長が著しいアジア各国への輸出拡大の好機となっています。

中国四国地域の良食味米の産地として知られる中山間地域や、輸出に向けた取り組みが広まりつつある沿岸地域においても、さらなる業務用・加工用米・輸出用米の生産拡大のため、用途に適した品質の確保と生産コスト低減のため、主食用米とは異なる技術開発と品種開発、そして国内外のコメの消費動向を見据えた販売戦略が必要です。

そこで本フォーラムでは、各地の低コストで高品質な米生産と輸出の先進的取組みを紹介いただき、生産者団体、行政・普及組織、民間企業等との間でマッチングを行うとともに、国内外の需要に対応するコメ生産について会場参加者をまきこんだ総合討論を行います。

また、データと先端技術のフル活用による生産性の飛躍的向上と地域農業の振興を目指したスマート農業の実現に向けた施策として、「農業データ連携基盤(WAGRI)」と「スマート農業技術の現場への実装」について、農林水産省から最新の情報提供を行うとともに会場参加者との意見交換を行います。

主催・協賛・後援

主催:農林水産省 大臣官房技術政策室、農研機構 西日本農業研究センター
協賛:農林水産省 中国四国農政局
後援:香川県(案)、NPO法人中国四国アグリテック

開催日時

平成30年11月8日(木曜日) 11時00分 ~ 17時25分 <受付開始10時30分~>

開催場所

サンポートホール高松(〒760-0019 高松市サンポート2-1 TEL: 087-825-5000)
第2小ホール

対象範囲

生産者(団体)、行政・普及機関関係者、関連企業、試験研究機関関係者など

内容

開会挨拶 11時00分-11時10分

農林水産省 大臣官房技術政策室

農研機構 西日本農業研究センター 所長 水町 功子

第1部 スマート農業の実現に向けて(説明と意見交換) 11時10分-12時30分

・農業データ連携基盤(WAGRI)について
・スマート農業技術の現場への実装について

農林水産省 大臣官房技術政策室

(休憩12時30分-13時20分)

第2部 講演 13時20分-15時20分

・生産者を活かす業務用米の販売取組について

くりや株式会社 代表取締役 徳永 真悟

・農研機構育成の業務・加工用米品種について

農研機構 西日本農業研究センター 水稲育種グループ 主任研究員 重宗 明子

・輸出・GAPを利用する高品質なコメの販売戦略

株式会社穂海 代表取締役 丸田 洋

・西日本における業務・加工用水稲品種「やまだわら」の多収栽培技術

農研機構 西日本農業研究センター 栽培管理グループ 主任研究員 小林 英和

・「やまだわら」等の多収米品種の輸出におけるメリットと課題

JA熊本経済連 農産部 次長 馬場 元治

・今後の米政策について―コメ海外市場拡大戦略プロジェクトなど

農林水産省 政策統括官付穀物課 課長補佐 添田 孝志

(休憩 15時20分-15時30分)

第3部 ポスター発表~マッチング~ 15時30分-16時20分

関連技術、輸出の取組のポスターを展示・説明し、開発担当者と参加者との間でマッチング(技術相談を含む)を行います。1題ごとにショートプレゼンテーションも行います。

第4部 パネルディスカッション 16時20分-17時20分

「国内外で『売れる』コメの生産を目指して」

司会: 農研機構 西日本農業研究センター 水田作研究領域 研究領域長 中谷 敬子

パネリスト:講演者6名

閉会挨拶 17時20分-17時25分

農林水産省 中国四国農政局 生産部

参加費

無料

定員

150名(先着順、定員になり次第締め切ります。)

申込方法

参加を希望される方は、10月19日(金曜日)までに、下記WEBサイトからお申込みいただくか、参加申込書に所要事項を記入して、メールまたはFAXにてお申し込みください。

申込先・お問合わせ先

農研機構 西日本農業研究センター 企画部産学連携室 菅本 清春
申込用WEBサイトアドレス:http://pursue.dc.affrc.go.jp/form/fm/naro132/2018mf2
メールアドレス: こちらへ
電話: 084-923-5385 ファックス: 084-923-5215

ポスター発表

1.夏の暑さに負けない香川県オリジナル水稲品種「おいでまい」の開発と生産技術

香川県農業試験場 主席研究員 三木 哲弘

2.香川県オリジナル水稲品種「おいでまい」におけるプロモーション活動

香川県農業生産流通課 主任 濱口 恵

3.業務用米「アケボノ」の生育診断による安定多収の実現にむけて

岡山県農林水産総合センター農業研究所 作物・経営研究室 研究員 渡邊 丈洋

4.「阿波十割」ブランドの確立に向けた酒米「吟のさと」の多収栽培

徳島県立農林水産総合技術支援センター

5.スマート農業の実現に向けて/スマート農業技術の現場への実装について

農林水産省 大臣官房技術政策室

6.今後の米政策について―コメ海外市場拡大戦略プロジェクトなど

農林水産省 政策統括官付穀物課

7.生産者を活かす業務用米の販売取組について

くりや株式会社 代表取締役 徳永 真悟

8.農研機構育成の業務・加工用米品種について

農研機構 西日本農業研究センター 水稲育種グループ 主任研究員 重宗 明子

9.輸出・GAPを利用する高品質なコメの販売戦略

株式会社穂海 代表取締役 丸田 洋

10. 西日本における業務・加工用水稲品種「やまだわら」の多収栽培技術

農研機構 西日本農業研究センター 栽培管理グループ 主任研究員 小林 英和

11.「やまだわら」等の多収米品種の輸出におけるメリットと課題

JA熊本経済連 農産部 次長 馬場 元治