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平成30年度北陸地域マッチングフォーラム
「ICT活用による鳥獣被害の総合的低減対策」

情報公開日:2018年10月25日 (木曜日)


1. 趣旨

近年、過疎化や高齢化の進展により耕作放棄地が増加し、さらには狩猟者の減少等により鳥獣被害が中山間地域を中心に深刻化・広域化しています。北陸地域での鳥獣被害はここ数年、被害面積2千ヘクタール強、被害金額5億円強で推移しており、毎年わずかながら減少しているものの、飛躍的な被害低減には至っていません。生産者の高齢化や中山間地域の人口減少で、今後、被害低減対策の取り組みが急激に困難になることが予想され、鳥獣被害の対策には個人の対応では限界があることから、地域が連携した取り組みが求められます。その一方で、ICTを活用した総合的被害低減対策が開発され、技術の導入・普及が期待されています。そこで、北陸地域の鳥獣被害の状況と対策について、生産者、普及関係者、行政関係者、企業・団体関係者、研究者等が双方向の意見・情報交換を行い、技術の普及・拡大を推進します。

また、スマート農業の推進のため「農業データ連携基盤(WAGRI)」と「スマート農業技術の現場への実装」について、農林水産省から最新情報を提供し、会場参加者と情報交換や議論を行います。

2. 開催日時

  • 平成30年11月27日(火曜日) 11時00分~17時00分

3. 開催場所

  • 金沢勤労者プラザ
  • 石川県金沢市北安江3-2-20
  • 多目的室(講演、パネルディスカッション、部屋後方で機器・ポスターの展示、技術相談)
  • https://www.kinpura.com/about/access.html

4. 主催

  • 農林水産省大臣官房政策課技術政策室
  • 農研機構中央農業研究センター

5. 後援

  • 全国農業協同組合連合会
  • 石川県

6. 開催内容

開会 11時00分
挨拶 11時00分~11時10分
第1部 「スマート農業の実現に向けて」(説明と意見交換、11時10分~12時20分)
(司会:農林水産省大臣官房政策課技術政策室)
(1)農業データ連携基盤(WAGRI)について
(2)スマート農業技術の現場への実装について
(意見交換)

第2部「ICT活用による鳥獣被害の総合的低減対策」(12時20分~17時00分)
1)展示機器・ポスターの説明、技術相談
展示機器の概要説明(12時20分~12時30分)
説明、技術相談(昼休みおよび15時40分~16時15分)
展示メーカー:株式会社末松電子製作所、株式会社アイエスイー、株式会社サーキットデザイン、株式会社野生動物保護管理事務所
<昼休み 12時30分~13時30分>

2)講演(13時30分~15時40分)
(司会:農研機構中央農業研究センター 竹内正彦)

(1)被害防除技術やICT捕獲技術の利活用に至る広域社会実験による管理技術の確立
兵庫県立大学 山端 直人

(2)農研機構の鳥害対策とICT利用の可能性
農研機構中央農業研究センター 山口 恭弘

(3)鯖江市の鳥獣害の現状と対策
鯖江市作業環境部(鳥獣害のない里づくり推進センター) 中田 都

3)パネルディスカッション(16時15分~17時00分)
(司会:農研機構中央農業研究センター 竹内 正彦)
パネリスト:中田 都(鯖江市)、二平 聡(北陸農政局)、山端 直人(兵庫県立大学)、高橋 完(株式会社アイエスイー)、山口 恭弘(農研機構中央農業研究センター)

7. 対象範囲

  • 生産者、生産者団体、行政・普及機関関係者、関連企業、試験研究機関関係者等

8. 参加申し込み

参加は無料です。
申込フォームからお申し込み下さい。
https://pursue.dc.affrc.go.jp/form/fm/naro023/h30hokuriku_mf

申込みは先着150名様まで、〆切りは11月19日(月曜日)とさせていただきます。