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カンキツ研究ネットワークシンポジウム(公開)
「カンキツ産業における気候温暖化に適応するための技術開発に向けて」

情報公開日:2018年11月 9日 (金曜日)

1.趣旨

カンキツ研究ネットワークは、平成30年度国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構生物系特定産業技術研究支援センターより「革新的技術開発・緊急展開事業(うち技術開発・成果普及等推進事業)」対象領域「かんきつ類」を受託し、カンキツ産業における研究・技術レベルの底上げを通じて委託研究等の効率的・効果的な推進に寄与するため、シンポジウム開催等により技術開発状況を整理・共有し、生産者が抱える課題の解決のための技術開発・普及の展望をとりまとめる活動に取り組んでおります。

気象変動に対応しつつ高品質果実を安定生産するための研究が行われ、多くの技術が開発されてきました。しかし、近年の豪雨、旱魃、寒波といった気候の温暖化の影響と考えられる気象の極端化は、生産現場において多くの問題を顕在化させています。今後、一層の温暖化の進行が予想されており、これまでの技術のみでは対応できないことが懸念されます。そこで、カンキツ産地が今後直面する問題を認識し、これまで研究を進めてきた農地環境推定技術や最適施肥技術等の情報共有を図り、温暖化を見越して適応するために必要な技術開発について、マーケティングの視点も併せて理解を深めます。

2.開催日時

平成31年1月30日(水曜日) 13時00分~15時30分

3.開催場所

ホテルグランデはがくれ(〒840-0815佐賀県佐賀市天神2丁目1−36)

4.主催・共催

主催:カンキツ研究ネットワーク
共催:九州沖縄農業試験研究推進会議果樹推進部会

5.内容

開会挨拶(シンポジウムのテーマについて)13時00分~13時10分

カンキツ研究ネットワーク幹事・農研機構九州沖縄農業研究センター 根角博久

講演13時10分~14時55分

司会:カンキツ研究ネットワーク幹事・農研機構西日本農業研究センター 喜多正幸

  • 土壌中の肥料の動態解析から見た気象に対応した最適施肥技術開発の可能性
    13時10分~13時45分
    農研機構西日本農業研究センター 松森堅治
  • 傾斜地園に対応する農地環境推定技術の確立と今後の展望 13時45分~14時15分
    農研機構西日本農業研究センター 植山秀紀
  • 気候温暖化に適応するための鹿児島県での取り組み方向 14時15分~14時35分
    鹿児島県農業開発総合センター 川村秀和
  • マーケティングの視点から見たカンキツ産地の現状と課題 14時35分~15時00分
    大学法人四国大学 宮井浩志

総合討論 15時00分~15時30分

コーディネーター
パネリスト

:農研機構九州沖縄農業研究センター 中野正明
:講演者他

6.参集範囲

カンキツ研究ネットワーク会員、農林水産省、国立研究開発法人及び公設試験研究機関、普及指導機関、大学、農業生産法人、生産者、JA、関連企業及び団体など

定員 100人程度(先着順)

7.申し込み方法

別紙により電子メールまたはFaxでお申し込みください。
申込締め切り:平成31年1月10日(木曜日)
申込先メールアドレス:citrus_sympo@ml.affrc.go.jp

問い合わせ先

事務局

農研機構九州沖縄農業研究センター 産学連携室 坂本寛之
Tel 096-242-7512、Fax 096-242-7543
農研機構果樹茶業研究部門カンキツ研究領域 遠藤朋子
Tel 054-369-7100、Fax 054-369-2115

(参加者にアンケートを実施いたしますので、ご協力をお願いします。)