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イノベーション創出研究強化事業セミナー
「 施設果菜類栽培におけるセンシングとシミュレーション技術の活用 」 開催案内

情報公開日:2019年7月26日 (金曜日)

趣旨

現在、栽培環境(気温、湿度、CO2濃度、日射など)の計測は比較的容易に実施可能となっています。それに対して、生育情報(葉面積、開花状況、茎葉の伸長、着果、果実肥大など)は自動計測が難しく、人手による定期的な生育調査が中心であり、生育情報をリアルタイムにかつ容易に収集する手法の確立が切望されています。また、栽培環境情報と生育情報を関連付けて解析する手法も未確立であるため、収集した情報が環境制御の最適化に十分に活用されていません。

このため、本セミナーでは、

  • 生育情報の非破壊・連続計測手法の紹介
  • 生育情報・環境情報の解析手法としてのシミュレーション技術の活用
について紹介します。

セミナー趣旨「現状」と「これから」の説明図

開催日時

令和元年8月27日(火曜日)13時00分~17時00分 (受付開始 12時30分~)

開催場所

東京大学 山上会館本館大会議室
所 〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1(東京大学本郷キャンパス構内)
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/society/facilities/b07_11.html

講演内容

講演内容及び講師

I 生育情報の非破壊・連続計測手法
1) ステレオカメラを利用した作物の3次元形状計測 株式会社エキサイト江田 泰明
2) SfM‐MVSを利用したハウス内生育情報マッピング 農研機篠原 洋太
3) 画像解析と機械学習による花数・着果数情報の収集 東京大松尾 誠治
4) 作物の水分状態の把握 日本大梅田 大樹
5) 光合成計測チャンバ Photo[synthesis] Cell (通称:フォトセル)について 協和株式会磯山 侑里
II 生育情報・環境情報の解析手法としてのシミュレーション技術の活用
1) シンク・ソースバランスの推定と環境制御への反映 農研機岩崎 泰永
2) イチゴ栽培における環境制御と草勢制御 栃木県農業試験齋藤 容徳
3) パプリカ栽培における着果負担評価 宮城県農業園芸総合研究高橋 正明

(注意)講演タイトルは若干変更になる可能性があります。

申込方法

参加はメールにてお申し込みください。

  • 申込先 : naroberry@ml.affrc.go.jp
    ※件名に「シンポジウム参加申し込み」、本文に所属・氏名を記入。
  • 申込期間 : 令和元年7月1日~8月20日まで
  • 定員 : 100名まで
    ※会場の都合上、定員を超えた場合はメールにて参加不可の連絡をいたします。
  • 参加費 : 無料

事務局及び連絡先

農研機構 野菜花き研究部門 野菜生産システム研究領域岩崎 泰永
E-mail : iwasakiy@affrc.go.jp

会場案内

最寄り駅:東京メトロ丸の内線・都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩で約15分

会場周辺地図

詳しくは「アクセス」をご覧ください。

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