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令和元年度家畜ふん尿処理利用研究会

情報公開日:2019年8月29日 (木曜日)

「畜舎汚水処理関連技術開発の研究動向」
開催要領

1.開催趣旨

水質汚濁防止法において畜産業に適用されている「アンモニア、アンモニウム化合物、亜硝酸化合物及び硝酸化合物(硝酸性窒素等)」に係る暫定排水基準値が見直され、全ての特定事業場に適用される硝酸性窒素等は本年7月に600mg/Lから500mg/Lに引き下げられました。本基準値は、2001年に、一律排水基準値が100mg/L、畜産農業(畜産業から排出される汚水)の暫定基準値が1500mg/Lの値で導入され、その後、暫定基準値は3年毎に見直しが行われており、直近の9年間においては見直しの度に暫定基準値が強化されてきています。
そこで、硝酸性窒素等の低減化技術をはじめとする畜舎汚水処理技術に関する最近の研究成果などについて紹介するとともに、情報交換を行います。
令和元年度家畜ふん尿処理利用研究会開催案内ポスター
上の画像をクリックすると、開催案内ポスター(PDF: 336.2KB)をダウンロードできます。

2.開催日時

令和元年10月31日(木曜日) 13時15分~17時00分
令和元年11月1日(金曜日) 9時00分~12時00分

3.開催場所

農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター 1階 第4~6会議室
(〒305-0861茨城県つくば市観音台2-1-9)

http://www.affrc.maff.go.jp/koho/access.htm#筑波産学連携支援センター

※例年と会場が異なっておりますので、ご注意ください。

4.主催

農研機構 畜産研究部門

共催

農研機構 中央農業研究センター

5.内容

第1日目: 10月31日(木曜日)

挨拶 (13時15分~13時25分)

【基調講演】

  • 畜産環境対策の現状と行政の動向

    農林水産省 生産局 畜産部 畜産振興課 課長補佐 外山 高士 (13時25分~14時00分)

【畜産廃水処理技術の開発1】

座長: 農研機構 畜産研究部門 上級研究員 和木 美代子

  • 養豚廃水活性汚泥処理における窒素除去への溶存酸素濃度の影響

    茨城県畜産センター 技師 浅岡 丈楽 (14時00分~14時35分)

  • アナモックス菌が自生する養豚廃水処理施設における窒素除去の変動要因

    静岡県畜産技術研究所 中小家畜研究センター 上席研究員 石本 史子 (14時35分~15時10分)

    休憩 (15時10分~15時20分)

  • 硫黄脱窒法を利用した養豚排水の窒素除去技術

    千葉県畜産総合研究センター 研究員 長谷川 輝明 (15時20分~15時55分)

  • 畜産汚水の処理技術マニュアル ~処理の基本から高度処理まで~

    畜産環境整備機構 畜産環境技術研究所 研究参与 田中 康男 (15時55分~16時30分)

  • 総合討論 (16時30分~17時00分)

第2日目: 11月1日(金曜日)

【畜産廃水処理技術の開発2】

座長: 農研機構 畜産研究部門 研究領域長 鈴木 一好

  • 活性汚泥モデルを用いた養豚廃水の活性汚泥処理水質推定

    農研機構 畜産研究部門 上級研究員 和木 美代子 (9時00分~9時35分)

  • 搾乳関連排水の低コスト処理技術の開発

    酪農学園大学 農食環境学群 准教授 猫本 健司 (9時35分~10時10分)

    休憩 (10時10分~10時20分)

  • 生物電気化学システムと散水ろ床を組み合わせた新たな排水処理技術の基礎検討

    農研機構 畜産研究部門 主任研究員 山下 恭広 (10時20分~10時55分)

  • BOD監視システムを利用した豚舎排水からの窒素除去

    農研機構 畜産研究部門 上級研究員 横山 浩 (10時55分~11時30分)

  • 総合討論 (11時30分~12時00分)

6.参集範囲

農林水産省生産局、地方農政局、技術会議事務局、独立行政法人、国立研究開発法人、都道府県試験研究機関、普及指導機関、大学、民間団体、民間企業等

7.参加申込み

お申し込みフォームをご利用ください。

申込〆切

10月18日(金曜日)

お申し込みフォーム

https://pursue.dc.affrc.go.jp/form/fm/naro005/funnyo2019

※複数名を申し込む場合は、1名登録する毎にブラウザを閉じてください。ブラウザの「戻る」ボタンで戻らないでください。