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「革新的技術開発・緊急展開事業」(うち経営体強化プロジェクト) 「養水分制御を基盤とした樹体管理技術の確立による高品質カンキツ連年安定生産の実証」シンポジウムおよび現地検討会 開催のご案内

情報公開日:2019年8月28日 (水曜日)

カンキツ生産農家の所得を改善し産地の活性化を図る方策として、消費者の嗜好にあった新品種の導入を推進し、高価格で販売できる果実の生産率(秀品果率)を高めることが重要となり、加えて省力化、低コスト化が求められています。そこで、「革新的技術開発・緊急展開事業」(うち経営体強化プロジェクト)では、高品質果実生産に適した水分ストレスを付与・維持する技術の比較・検証やマルドリ設備導入後の施肥コストの低減などを可能とする技術開発を行い、中晩生カンキツを栽培する経営体において技術の実証および有効性の検証を行っています。

今回、本プロジェクトの成果、現時点での技術の到達点を紹介するとともに、普及に向けた課題を提示することを目的として、生産者、現地技術者らが一堂に会しシンポジウムを開催します。あわせて栽培支援システムならびに生育及び環境診断に基づく養水分制御・樹体管理技術を活用中の愛媛県今治市の生産団地において現地検討会を実施し、地域農業の確立と活性化のための方策と、そのために必要な研究の方向、目指すべき成果と普及方法等について、みなさまと共に考えるシンポジウムおよび現地検討会を開催します。是非、お気軽にご参加ください。

主催

  • 経営体強化プロ(カンキツ安定生産)コンソーシアム
  • 代表機関 農研機構西日本農業研究センター

開催日時

  • 令和元年10月10日(木曜日)
    • 1)シンポジウム 10時00分~12時00分
    • 2)現地検討会 13時00分~16時00分

開催場所

  • 1)シンポジウム JAおちいまばり菊間支店 3階大会議室(愛媛県今治市菊間町浜1141)
  • 2)現地検討会 愛媛県今治市菊間町松尾 実証園

内容

1)シンポジウム 10時00分~12時00分

テーマ:「かん水制御技術を利用したブランド果実の生産と産地展開」

  • (1)菊間地区におけるかん水設備を利用した新品種の導入とブランド化への展開
    • 「菊間地区におけるかん水施設を利用したブランド果実生産」
      • 二宮 孝文(越智今治農業協同組合 JAグリーン菊間)
    • 「省力低コスト化を目指したカンキツ新品種生産の試み」
      • 中川 雅之(愛媛県今治支局地域農業育成室)
  • (2)新品種のマルドリ方式を利用した施肥における新知見
    • 「マルドリ方式栽培における液肥の効果的利用技術」
      • 三堂 博昭(愛媛県果樹研究センター)
    • 「資源循環・環境負荷軽減の視点から見たカンキツ園の施肥管理」
      • 松森 堅治(農研機構西日本農業研究センター)
  • (3)総合討論
  • (4)連絡事項等

2)現地検討会 13時00分~16時00分 JAおちいまばり菊間支店から貸切バスで移動

  • (1)現地試験の概況説明および見学(菊間地区)
  • (2)連絡事項等

参加申し込み

  • 別紙申込書により、9月10日(火曜日)までに下記事務局あてに、E-mailでお申し込み下さい。参加は無料です。
  • なお、参加定員は80名です。定員になり次第〆切ますのであらかじめご了承ください。

問い合わせ先

〒765-0053 香川県善通寺市生野町2575
農研機構西日本農業研究センター四国研究拠点 傾斜地園芸研究領域
カンキツ生産グループ内 シンポジウム・現地検討会 事務局

E-mail:kankitsu-genchi@ml.affrc.go.jp

TEL:0877-63-8128 FAX:0877-62-1130