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ご挨拶

つくば医工連携フォーラム2019 | ご挨拶

この度、2019年1月25日(金曜日)に農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター(つくば市観音台)にて、「つくば医工連携フォーラム2019」を開催することとなりました。
つくば医工連携フォーラムは、つくば地区において、生体材料工学や医工学に関連する研究開発や実用化を推進する「つくばバイオマテリアル・医工学研究会」、「つくば医療産業懇談会」及び「BioTsukuba研究交流会」が連合して、2009年以来毎年開催されてきました。つくば地域における新しい臨床医療の創出に関する医学、これに関連する工学が産業及び行政と連携することで、学際領域の研究開発及び関連産業の創出と発展に寄与することを目的としています。
昨年までの好評を受け、今回の「つくば医工連携フォーラム2019」においても、関連の講演や最新の研究成果の発表、または最新機器の展示やプレゼンテーションを通して、学際的、業際的あるいは産学官連携の観点から、研究開発を進められる研究者や企業の方々の密度の濃い交流の機会になるように企画しました。
今年のテーマは、「食でつなぐ医・農・工連携 -Society5.0の実現に向けて-」としました。Society5.0は「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会」(内閣府)と定義されます。医学、工学の分野ではもちろんのこと、最近は、農業や食品分野においてもAIやIoTの活用による新たな付加価値の創出が叫ばれています。本フォーラムでも、講演や研究発表等を通じて、Soociety5.0の実現の一助になることを願っています。
また本フォーラムが最新の情報提供の場となるのみならず、現場・研究者、産・官・学、医・農・工等々、様々な異業種・異分野間でのマッチングの場となり、それが連携へとつながる、そんな場が提供できることを心から期待しています。

2018年10月吉日
つくば医工連携フォーラム2019
大会長 亀田恒德
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構