花き研究所

花き病害図鑑

紫斑病(シハンビョウ)

(糸状菌)

植物名: オダマキ(セイヨウオダマキ、アクイレギア、苧環) キンポウゲ科 Aquilegia spp.
病原菌: Stemphylium lancipes
病徴写真

「蛇の目」状の病斑(ミヤマオダマキ)

多発すると葉が黄化しやがて枯死する。

病斑の拡大
病原菌写真

病原菌の分生子
病徴:

葉に発生。周辺が黒色、内部は白っぽい大小の円形病斑が形成される。病斑の周辺は黄化~褐色~紫色化する。激発すると病斑が融合し葉は黄化・枯死する。

文献:

成田武四:北海道における農作物病害:201,1977,道立中央農試:北海道における農作物および鑑賞植物の病害誌:673, 1998,佐藤 衛ら:日植病報 80:250, 2014

外部サイト:

日本植物病名データベース

記述者:

築尾嘉章(花き研),佐藤 衛(花き研)

記載日: 2015年6月16日