果樹研究所

栽培・流通利用研究領域 流通利用・機能性研究ユニット

スタッフ

ユニットリーダー(主任研究員)

庄司 俊彦 (Toshihiko SHOJI)

主任研究員

中嶋 直子 (Naoko NAKAJIMA)

任期付研究員

升本 早枝子 (Saeko MASUMOTO)

研究内容の紹介

当ユニットでは、リンゴを主な対象として 果実の持つ健康機能性、特に生活習慣病に関わる糖・脂質代謝制御に及ぼす影響 について研究を行っています。 また、商品性の高い加工品の開発を通じて国産果実の消費拡大に貢献するため 、高度な果実加工技術の開発を行っています。

リンゴ果実等の健康機能性の解明

リンゴ等の果実には プロシアニジン類などのポリフェノール成分が多く含まれており、 これらを摂取することで生活習慣病を予防できる可能性が示されています。当ユニットでは、特にリンゴのプロシアニジン類に着目し 、糖・脂質代謝に及ぼす影響や品種による含有量の違いなどを明らかにするための研究を行っています。

果実の抗酸化値と成分の関係解明

果実の機能性を評価するため、酸素ラジカル呼吸能(ORAC)法を測定するとともに、果実に含まれる機能性成分との関係を明らかにするための研究を行っています。

リンゴ果実が持つ健康機能性の解明

リンゴ果実が持つ健康機能性の解明

 

主要成果

原著論文

  • Shoji T : Chemical properties, bioavailability, and metabolomics of fruit proanthocyanidins : Polyphenols in Human Health and Disease 1, 339-351 (2013)
  • Shoji T, Miura T : Apple polyphenols in cancer prevention : Polyphenols in Human Health and Disease  2, 1373-1383 (2013)