北海道農業研究センター

農食事業関連

北海道草地の生産性と品質向上に寄与する牧草品種育成の見学会(兼中間検討会)を開催

日時

平成28年8月24日(水曜日)13時15分~25日(木曜日)11時15分

場所

農研機構 北海道農業研究センター(北農研)

内容

北農研を研究代表機関とする研究グループは、平成26年度から4年間、農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業(実用技術開発ステージ 育種対応型)における「北海道草地の植生を改善し高品質粗飼料生産を可能とする牧草品種の育成」の円滑な推進を図るため、新品種育成に取り組んでいます。今回は、研究の進捗状況の確認及び検討を1日目に行ない、2日目には品種育成状況の見学会を開催しました。

本事業では、フェストロリウム、ガレガおよびチモシーの3草種を対象として新品種育成に取り組んでいます。今回は試験地の一つである北農研の試験ほ場において、3年目の夏期の再生状況等を中心に視察を行い、生産者・実需者等を交えて実用性や栽培適性などについて意見交換を行ないました。

harc20160824_1.jpg検討会の様子

 

harc20160824_2.jpg見学会の様子

 

新品種の導入・普及で草地の植生が改善することにより、多収で高品質な飼料生産が可能となるだけでなく、飼料自給率の向上、国民への畜産物の安定供給、飼料生産支援組織等の活性化など、地域農業と経済への貢献が期待されます。

研究期間の最終年度(平成29年度)に向け、しっかり取り組んでいます。

法人番号 7050005005207