食農ビジネス推進センター

センター長 ご挨拶

「農研機構」では、2018年度から農業・食品分野で科学技術イノベーションを創出し、(1)国民に安全・高品質な農産物・食料を安定供給すること、(2)農業を強い産業として育成し、海外市場で農産物・食料のマーケットシェアを伸ばし、政府の経済成長政策に貢献することを目標として研究を推進します。得られた研究成果は迅速な社会実装や成果の最大化が求められており、食農ビジネス推進センターでは、食農ビジネスの創出に向けたシーズ情報提供によるビジネスマッチング、マーケットイン型プロジェクトメイキング、プロダクトアウト型成果移転等を一体的に行う活動をしています。

「ビジネスコーディネーター」は、農研機構内シーズと大学・企業等外部のニーズやシーズを「橋渡し」できる多様なネットワークを構築し、共同研究のマッチング支援やマーケットイン型研究プロジェクトメイキングを行います。

「連携推進室」は、農研機構の技術の移転を促進するため、品種マッチング、新品種・新技術説明、技術移転、技術相談などの活動を行っています。農研機構産学官連携ネットワークメールマガジンも定期的に発行しています。

「技術情報調査室」は、共同研究、プロジェクトメイキングや成果移転が円滑に進むよう農研機構内の技術情報を収集しています。

「食農ビジネス研究チーム」は、新たな需要開拓やバリューチェーン構築を目指すために、食農ビジネスに適したマーケティングリサーチや戦略的プロモーション、ナレッジマネジメント等に関する手法開発や、消費者・企業に対するリサーチ手法の開発を行っています。

今後、食農ビジネス推進センターでは、消費者、農業生産団体、食品企業、流通企業などあらゆるステークホルダーとの関わりを持ち、持続可能な開発目標を目指して国民の豊かな生活の提供のための活動を強力に進めていきます。

今後も、農研機構発の科学技術イノベーションを創出できるようスタッフ一丸となって励んでいくつもりですので、引き続き、食農ビジネス推進センターのご活用、ご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

2018年4月1日 食農ビジネス推進センター長

山本(前田)万里