農業技術革新工学研究センター

資料館

中耕・除草

参考画像 展示品名 概要
076 金風呂鍬 刃床部は1枚の鉄板から成り,木製風呂のない,いわゆる金風呂鍬....
077 風呂鍬(耜先鍬(ろさきぐわ),または高麗鍬) 刃は弧状をなし,風呂が短く柄が比較的長いのが特徴.しかし構造は繊弱で,砂質地,畦間の土壌または水路の土砂の浚渫に使用....
078 風呂鍬 東北地方(岩手,宮城,秋田,福島等)で用いられる風呂鍬で,平鍬とも呼ばれる引き鍬....
079 風呂鍬(野州鍬) 刃床部は60cm内外で長く,かつ,そりがある.刃先は少し凹形,球曲面をなしている.栃木,群馬地方の中庸土に用いられる風呂鍬....
080 風呂鍬(河内鍬) 刃部の先端が少し凹形,柄長135cm内外,柄角35度内外の引き鍬.中国・四国地方の中庸土質に用いられる河内鍬....
082 風呂鍬 中国・四国地方で用いられる河内鍬に類似....
写真 083 風呂鍬 刃先が丸く,かつ,そりがあり,柄の短い特殊な引き鍬.秦三千次郎(熊本県阿蘇郡内牧町)製作....
084 風呂鍬(天草鍬または肥後鍬) 刃床部は曲面をなし,長さ57cm内外,刃部は凹形.柄角は30度内外,柄長75cm内外の引き鍬.熊本.鹿児島地方で畑の中耕.除草に使用....
085 金風呂鍬 ざん床部(刃先)は全部鍛鉄製で,風呂までも鉄製とした比較的新しい中耕用の引き鍬.長崎県下で使用されている長柄鍬に類似....
写真 086 角万能(草削鍬) 刃床部の形状が長方形のため,角万能という.中耕・除草・筋引きなどに用いられ,「草削り」,「草掻き」,「中掻き」とも呼ばれる.形状によって,角万能,油揚万能,銀杏万能,鐙万能などがある....
087 油揚万能 刃床部は弦月形をなし,幅が広く普通20cm内外,柄は120~150cm.刃床部の形状から油揚万能と呼ばれる草削鍬....
088 金鍬(特殊鍬) 栃木県にこの種の鍬がある....
写真 089 令嬢鍬 刃床部のきわめて小さい金鍬.1911(明治44)年の帝国農会主催全国農具展覧会に出品.当時の価格45銭.家庭菜園の除草用.渡瀬寅次郎(東京府赤坂区溜池町)製作....
090 金鍬(枇杷の葉鍬) 刃床部の形状が枇杷の葉に似ているため,枇杷の葉鍬(または枇杷鍬)と呼ばれる.滋賀県坂田郡大原村,同県伊香郡北富永村などで,畑の中耕・土寄せ・首切りに使用....
091 ホー 刃床部の頭部から鵝頸状に彎曲している鉄首が,柄につながっているのが特徴.欧米で草削りに使用....
写真 092 夫婦犁(めおとすき)(手用犁) 手用犁は犁の名があっても耕耘用ではなく,畦引(さくびき),または中耕用の人力農具.1条用のものは源五兵衛犁(京阪地方),手犁(てすき)(長門地 方),ノラ犁(讃岐地方)など,名称はさまざま.本器は2条...
写真 093 雁(鷹)爪 田の草とり....
094 水田中耕除草器(植木式) 鳥居形の柄の先端に爪車,支持鉄杆を付装.爪車の前部には稲株をいためないように帯鉄製の2枚の護葉杆がついている.この護葉杆が木器の特徴.大正初期に植木菊市(東京府豊多摩郡淀橋町)製造....
写真 095 水田除草器(2条用八反取) 2条取りの八反取で爪に特徴がある.昭和初期のもの....
096 水田除草器 枠内に2個の籠形転車をならベ,鳥居型把柄をつけたもの.八反取と同じく除草専用器....
写真 097 水田中耕除草器 稲株の根際までも中耕.除草しうるように,普通の爪車の幅を半分にし,稲株をまたいで使用するようにしたもの.昭和のはじめ,当時農林省農事試験場技師二瓶貞一が鴻巣試験地の工場で製作....
写真 098 麦作土入器 人力用鋤簾型麦作土入器(引き型)....
写真 099 麦作土入器 人力用鋤簾形麦型土入器(押し型)で,1932~33(昭和7~8)年ころの製品....
写真 100 麦作土入機(ツトム式) 車輪の周囲に10個のバケットを取り付け,バケットですくい上げた土粒を流し板から麦の上にふりかける。1932(昭和7)年農林省委託大日本農会の麦作土入機懸賞募集で3等賞に入選....
101 麦作土入器(鈴木式) 車輪の周囲に10数個のパケットを取り付けたもの.バケットですくい上げた土粒を右側の傾斜板から麦の上にふりかける.1930~31(昭和5~6)年ころに鈴木工機製作所(茨城県石岡町)製造. ...
102 畜力用カルチベータ 5本爪畜力用カルチペータ.ドイツ製....
写真 081 風呂鍬(河内鍬) 刃部の先端が少し凹形,柄長135cm内外,柄角35度内外の引き鍬.中国・四国地方の中庸土質に用いられる河内鍬....