生物機能利用研究部門

遺伝子組換え作物の栽培実験

[収穫作業日の変更] 令和2年度スギ花粉ペプチド含有イネ及びノボキニン蓄積イネの収穫

(「第1種使用規程承認組換え作物栽培実験指針」に基づいた情報提供です。)

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)では、遺伝子組換えイネ(ノボキニン蓄積イネ及びスギ花粉ペプチド含有イネ)の第一種使用等(※)による栽培を7月7日(火曜日)から行っておりますが、下記のとおり収穫を実施しますのでお知らせします。

見学会は、10月7日(水曜日)のみ開催します。見学を希望される場合は、10月2日(金曜日)17時までに下記の問い合わせ先へご連絡下さい。

なお、今後の天候状況等により、収穫の実施日時を変更する場合があります。その際にはホームページにおいてお知らせします。

栽培の詳細につきましては、6月5日(金曜日)に公表した栽培実験計画書をご覧ください。

※第一種使用等: 「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」に基づいた開放系(本実験では隔離ほ場)での使用

収穫の実施日時及び場所

令和2年10月6日(火曜日)観音台第1事業場 高機能隔離圃場
10月7日(水曜日)観音台第2事業場 隔離ほ場
10月8日(木曜日)観音台第3事業場 組換え植物隔離ほ場

作業開始時間はいずれの日も9時からを予定しています。

収穫作業日の変更(令和2年10月6日追記)

令和2年10月7日(水曜日)  観音台第3事業場 組換え植物隔離ほ場 14時開始予定
※天候悪化が予想されるため。

問い合わせ先など

農研機構 生物機能利用研究部門
広報担当者 : 研究推進部 研究推進室
電話 : 029-838-6005E-mail : nias-kumikae@ml.affrc.go.jp
農研機構ウェブページ : http://www.naro.affrc.go.jp/